Thursday, April 7, 2011

イエローストーンの春先のハッチ

日本語で「舌の根も乾かぬ内に」と言いますが、私の場合ウェーダーもラインも乾かない内に今日の午後また釣りに行ってしまいました。朝起きたら、風がないうえ、雪が5cmほど積もっていました。春先のこんな天気はまだ寒いけど、釣りに関しては絶好のハッチを期待できるのです。 先日のネルソン・クリークでのポストでは釣りにいそがしくて、ハッチの写真を撮る暇がありませんでしたが、今日はゆっくり期待していた昆虫を写真に撮れました。まずミッジ。サイズは24番くらい。 そして、Blue Wing Olive(ブルー・ウイング・オリーヴ)またはラテン名でBaetis(ベイティス)。このメイフライは春先と晩秋にハッチするのですが、春先のハッチはサイズ20番くらいで、晩秋のハッチは22番くらいで、6Xでの釣りになることもあります。
ネルソンでも効いた有効フライパターン。

そしてこれは私自らのデザイン。


大きさに関わらず、フライの選択と流れの読み方が当たって、トラウトがドライフライに来る瞬間はいつでも快感!!

な、な、な、な、なんとホワイトフィッシュまでライズして来た。
自らデザインしたフライが効いているのかどうか、ホワイトフィッシュでは判断できませんが、一応及第点を与えることができると思います。というのは、今日の午後はホワイトフィッシュもトラウトのようなライズで水面に来ていたのです。


帰り道に山羊の群れと出会いました。イエローストーン川周辺には、イエローストーン国立公園内同様、たくさんの温泉や間欠泉があります。バッファローやヘラジカやこの羊の群れはお互い場所を交換しながら、この温泉の周囲を共有してたみたいです。


イエローストーン川は、アメリカ全土においてダムのない最長の川なのです。時折水位が予測不可能になるほどワイルドなのです。しかし、ドライフライで釣るハッチに関しては、実は静かなアームストロングやネルソンなどのスプリング・クリークと同じなのです。もちろんストリーマーはいつ何時でも有効ですが。


大河に威嚇されることなく、実はすぐ足元にたくさんのトラウトがいるということをぜひ日本の皆さんに知っていただきたいと思います。特にウェーディングの場合、各々のポイント、釣り方、流れの読み方を完全にガイドしたいと思っております。そしてドリフトボートでの釣りをぜひ挑戦したい方には、ドライフライでエキサイティングな川下りをお届けできます。

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