Sunday, July 31, 2011

速報!!イエローストーンにシーズン到来!!

みなさん、どうも。
イエローストーン川は1年中自由に釣りができますが、まず今年の長く厳しい冬が終わり、さらには春の大雨と雪解け水の大氾濫がついに終息を向かえ、本格的な釣りのシーズンがやってきました!!ラフトやカヤックを楽しむ人々が増え、周辺のガイドも、水位が安全なレベルだと判断し、状況に合わせた釣りをお客様に提供し始めました。しかし、ドライフライでのレポートをしているのは、この辺のガイド・ショップの間で私が一番最初でしょう!!ポイントを見極めて(これが一番重要だからガイドを雇ってください!!)、ドライフライをキャストしたら、ネイティヴのイエローストーン・カットスロートが出てきた!!これは感動物!!こんな激流の中無事生き残って、かつ色艶良く最高のコンディションでいてくれた!!さらには私のフライを待っていてくれた!!

「ラッキーでたったの1匹じゃないの?何匹釣ったのよ?」と質問されるなら・・・・・昨夜巻いた新鮮なロイヤル・ウルフ・クリップルが噛み砕かれてしまった!!それほどバシバシ来たのです!!


帰り道、またしても地元ガイド御用達のボート降ろし・引き上げ地点に寄ってみた。この場所は自らの目で水位を目測するのに最適な場所である。いや~~~本当に水が引いた!!


これは全く同じ場所で6月29日の様子。


「だから言ったでしょう!!」と声を大に言いたい。水位が引き次第、それまでフライを見ていなかったトラウトはドライフライに積極的に噛み付いて来る、ということ。実はもう川沿いの草むらにはバッタがピョンピョン飛び跳ねているのだ!!これはもう最高の盛夏のドライフライの年になるでしょう!!

こう御期待!!

Saturday, July 30, 2011

ジョージタウン・レイク

湖でのフライフィッシングについて何か抵抗と偏見を感じてませんか?
シンキングラインでヒルや小魚のストリーマーを適当に投げで引っ張って、魚が来ればいい・・・・みたいな。私もかつてはそんな感じを抱いていました。今でも時折そう思うこともありますが、今回の経験でそんな偏見と偏屈は吹き飛びました。湖にもそれなりのテクニックと攻め方がある!!そしてドライフライで大物を狙えるということ!!
ロック・クリークから近いジョージタウン・レイクにはまず我々を飽きさせないほどのたくさんのレインボーとベニマスとブルックが存在します。50cm以上のレインボーと3kgクラスのブルックがしばしば報告されます。
私のボートで湖に繰り出し、朝はやはりウーリーバガーなどで攻め、マイクがその日の開幕を告げました。
そして昼に近づくにつれ、トラウトが至る所でライズもしくはジャンプしはじめ、周囲にはこのようなイトトンボが大量にハッチしていた!!!


マイクがまたしてもロッドをしならせる!!


デイヴも良型を何匹もあげた。


こんな感じでイトトンボのドライフライに噛み付いてくる光景は圧巻!!


私もちょっと楽しんじゃいました!!


湖にもそれなりの水生昆虫が存在するのだから、マッチ・ザ・ハッチのドライフライが堪能できるのですね!!こんなだだっ広い湖でもポイント=特に水生植物が湖底から生い茂っている場所=をしぼれば攻略できるのです。このジョージタウン・レイクは決して秘密ではなく、全く公共の釣り場です。しかしそれほど人気と人混みは無く、陸からでもボートからでも肩肘張ることなく釣りを楽しめます。こんなところをフロリダからの釣り友達と満喫できたことは本当にもう最高の日でした!!


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これがミズーラへの遠征のほとんどです。ちょっと急ぎになってしまいましたが、明日からまたいそがしい釣り三昧の毎日が始まるので・・・・・・

ロック・クリーク

次に訪れたのはロック・クリーク。フロリダからの釣り人二人と釣行の約束でした。

デイヴが神経質な浅瀬のトラウトにドライフライをキャスティングしている様子。

ウェットウェーディングでもOKだったけれど、股下まで来るとさすがに冷たく、流れも厳しかったかな。


40cmに満たないながらも強烈な走りとファイトを繰り返したレインボー!!丸々艶やかですな!!


野生動物もたくさん。山羊の群れは毎朝道路をうろついておりましたが、イエローストーン公園内のバッファローの群れとそれに群がる人々に比べて、とてもかわいいこと!!


そして、うれしくない遭遇・・・・・・山猫ですね。 多分約150メートル下流に見慣れない動物を目撃し、目と目が合って、お互い観察している様子を感じた。私は熊除けスプレーも大きいナイフも携帯してなかったし、フロリダの二人組みも銃を持っていなかった。もしものため少しでも抵抗・防御できるよう倒木の枝をつかもうとしたら、その動きに合わせて、山猫は走り去った。しかし、気分が滅入って、釣りは終わり・・・・・・


ロック・クリークはモンタナで最も人気のある河川のひとつです。またリゾート地でもありながら、あまり人混みがなかったのはとても快適でした。トラウトは皆強烈な引きで、大きさに関わらず、ドライフライでの釣りを最高に楽しめる川です。

Friday, July 29, 2011

ビタールート川

ミズーラへの遠征から帰って来ました。先日お伝えした、折れてしまった6番ロッドとなぜかこじらせた軽い症状の食中毒と共に・・・・・・ロッドは製造会社に送り、最小の費用で復元されますが、少なくとも6週間かかるとのこと・・・・その間ニンフとストリーマーでは釣れましぇん・・・・・また食中毒は快方に向かっているようです。
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ビタールート川も周辺の川も、マディソンやイエローストーン川同様、歴史的な雪代と高水位を記録しているようです。ビタールートについての印象はイエローストーン川の小さいヴァージョン。枝分かれした小さな水路にもストリーマーに積極的に噛み付いて来たブラウンが存在した。

今回の同行釣り人は、ネブラスカ州からのジョンと甥のケイレブ君。私のボートで川を下りつつ、ケイレブ君がドライフライで立派なレインボーをあげた!!


その後、またしてもケイレブ君がドライフライで、今度はカットスロートをあげた!!


この高水位の流れかつ、トラウトの活動や様々な水生昆虫のハッチが日々あるいはその日の時間帯で変わる中、私の選択はこのロイヤル・ウルフ・クリップル。伝統的なロイヤル・ウルフを現代的に簡素化したちまたではベスト中のベストのアトラクターパターンである!!


ジョンが深い激しい流れの中からこの巨大なカットスロートをロイヤル・ウルフ・クリップルで引きずり出した!!!!


見事なカットスロート!! ブラウンでもレインボーでも、このサイズの固体が水面に上がってきてドライフライにアタックしてくる瞬間は快感以上の衝撃!!


私のボートの操り方も軽快で、 これらの他、小さいながらもたくさんのトラウトをドライフライで釣り上げました。たくさんのトラウトと楽しく過ごせる釣り友達。そんな最高の日々のひとつでした。

Tuesday, July 26, 2011

ミズーラへの遠征中

ミズーラへの大遠征は良好のカットスロートから始まった!!

そして折れてしまった私の6番ロッド・・・・・・・・・(トホホ・・・・・・・・・・)

まだ旅の途中です。詳細はまた今度。

Thursday, July 21, 2011

遠征

明日からモンタナ西部への釣行です。他の州から訪れている2つの釣り友グループが、それぞれの宿泊先に招待してくれたからです。その代わり、私はボートを提供します。モンタナ西部の河川もかなり良好の流れかつ釣果を報告しています。ドライフライへのアクションを期待してますが、同時に実はこんなフライも・・・・・・・・何を狙ってるか推測できますか?ただの大物じゃなくて超希少種・・・・・・
このフライとどの希少種かについては後ほど・・・・・・・

モンタナ州ミズーラと言えば、映画「ア・リバー・ランズ・スルー・イット」の現地なのです。映画のようにシャドウ・キャスティングして、ドライフライで大物釣って・・・・・・などと白昼夢も可能ですが、実際に起こりそうなことは、ボートで岩にぶつかりつつ滝を落っこちる!!!!・・・・・・な~~~んてね。

Wednesday, July 20, 2011

マディソンにサーモンフライのハッチ到来!!

先週カメラが来てから、いそがしかったり予定が空っぽだったりの繰り返し。昨日と一昨日、久々に釣りに出かけたら、ウワサ通りマディソン川にはサーモンフライがたくさんハッチしていた!!

御覧の様に、カワゲラの仲間で最大のもの。触覚も入れると全長5cmにもなる。サーモンフライと呼ばれるのは、腹部がサーモンのフィレの様にオレンジ色だから。厳つい様相ながら全く人畜無害。トラウトは、風にあおられて風に落ちた固体や産卵のため水面に戻ってくるメスを待ち伏せ、いざ「ガボッ!!!!」とライズしてくるのだ!!


サーモンフライを模したフライは数多く生み出されてきたが、おそらくベスト中のベストはこのフライ。


マディソンのサーモンフライのハッチは、イエローストーン川の母の日カディスのハッチ同様、誰もが毎年期待しており、かつ当たりか外れどちらかのハッチです。唯一の違いは、イエローストーンの母の日カディスは季節柄むしろ”ローカル=地元”色が強いのに対し、マディソンでのサーモンフライハッチは当たりでも外れでもとにかく世界中から釣り人が押し寄せる!!やはりまず「大きいフライに大きいトラウトがライズしてくる!!」という情報というか煽りを誰もが一度経験したいのでしょう。そしてハッチの時期は一般的に言って、6月末から7月初めまで、なのでちょうど誰もが釣りに出かけたい時期だからでしょう。


しかし今年は大水のおかげで、“当たり”のハッチは7月中旬から始まり、下旬に差し掛かろうとする今でも、良好のハッチと釣果が報告されている。またマディソンでのこの魚の反応は、私達にさらなる期待を抱かせます。「水位と水量が治まり次第、それまでフライを見ていないトラウトが積極的にフライに噛み付いてくる」という予言と傾向は、イエローストーン川でも期待できるでしょう(サーモンフライはマディソン同様存在しますが、今年はハッチはあっても釣りに行けない・・・・)。


釣りに関して(河川、ハッチなど)だけでなく、今年の雪代のような例年に無い現象やそれに伴う釣果と釣り方は現地の、そしてガイドならではの情報です。日本からモンタナへ釣行を計画する場合、何ヶ月も前から計画しなければならないでしょうから、釣り以外のことも何でも質問してください。

Wednesday, July 13, 2011

新しいカメラと浮力ストラップ??

先日カメラを落とした次の日に早速注文したカメラが今日届いた。
いや~~しかし最近の一般のデジカメの進歩には驚かされますなぁ~~~。
確か2008年に前のカメラを$300ドルで買ったらその直後に、同じく防水・ショック対応でも大きい容量のが発売されたから、私のは$200くらいまで値下げされたことを覚えてます。なので、まずオリンパス社のホームページで今はどんなモデルが出回っているのか見たら、なんと防水・耐ショックで14メガピクセルのモデルが市販$199、オリンパス社に直接オーダーすれば$30割引なので、もう寝ぼけマナコながら速攻オーダーしました。私のラッキーカラーのオレンジで!!
親切なことに、オーダー確認のため東海岸からわざわざ電話が来て(インターネットで注文したら普通電話は来ません)、担当者の方にオリンパスのカメラが好きなことと、前のカメラを失くしたいきさつを説明したら、「誰かが見つけて、あなたに届けてくれるかもしれないし、それでもまた使えるよ!!」と励ましてくれ、そして「興味があれば、浮力性のストラップもあるよ!!」と言ってくれました。

浮力のあるストラップ・・・・・何か簡単に開発できないか・・・・
そうだ!!4月のSimmsのイベントでガイド間に試験かつプロモーションとして配られた浮があった!!大きいのをもらったので、釣りには使っていなかったが、逆にいいかも!!30ポンドのリーダーにブラッドノットで輪を作り、浮を4つ装着・・・・・・

普通のストラップよりは重いかも・・・・


台所でサラダボールに水を張り、カメラを落としてみたら、浮が4つもあればさすがにある程度浮力があるようです??次は川で実験します。


まあ、これからは先日の経験を踏まえて、気をつければいいだけかもしれませんが、愛着のあるカメラを川に流してしまった者にしかわからないこの気持ち・・・・・・ シャツのポケットやベストからはみ出ていて、笑われても「何これ?」と尋ねられてもかまわない!!


それでは、これからは前のカメラ同様、新しいカメラでもたくさん大きいトラウトの写真を撮れることを願ってます!!

Sunday, July 10, 2011

ガイド初日の写真

先日お伝えしたよう、記念すべきガイド初日に自分のカメラを川に落として流されてしまったので、詳細な釣果をレポートできませんでした。大津様御夫妻から写真をメールしていただいきました。

まず計算外だったのはマディソンでの人混み。自分自身で一週間前、さらには二日前にも当日にガイドする場所をスカウトして良好な釣果かつほとんど他の釣り人を見なかったのに、ガイド当日には、平日にも関わらずたくさんの釣り人がいた・・・・・・ある程度頭の中で、その日の計画を立てていたけど、やや想定外。ボートからでも岸からでもガイドの有無にしろ、とにかくたくさんの釣り人・・・・・・
ほとんどの絶好ポイントは押さえられていた。そうでなければ荒された後・・・・・・・

午前中はニンフでがんばったのに全く反応が無かった・・・・・
自分自身ただ釣りしているなら、まだしも、私は今ガイドとしてサービスを提供しているのだ・・・・
この気持ちはガイドにならなければ味わえない・・・・

ポッキーを含めた私の昼食で満足していただいた後、場所と攻め方を替えてみた。
そしたらついに出た!!平均の大きさとはいえ、立派なネイティヴ・レインボーです!!

レディース・アンド・ジェントルメン、これこそモンタナで初の日本人ガイドが日本人のお客様をガイドした様子です。モンタナのフライフィッシングの歴史においても記念すべき瞬間でしょう!!


さらに釣りを続けると、さらにおおきな当たりが!!



マディソンでは平均以上のレインボーでした!!



車で移動し、夕方にはブラウン・トラウトを求めてもう少しがんばってみた。
私がガイドしたポイントとフライとテクニックにより、一高さんがまたしてもロッドをしならせた!!


綱引きのようなやりとりの後、一高さんのガッツポーズ!! つまり私が網で押さえた瞬間!!


それで来たのは、雪代の時期にも関わらず丸々太ったブラウン!!


ぜひブラウンも釣っていただきたい、とがんばってみて当りが来たことと、お客様の笑顔はお金では買えない最高の報酬です!!



自分のカメラを失くしてしまったけど、カメラはいつでも買い換えられるし、この日のような経験とお客様の笑顔は決して買えるものではありません。
一高さんいわく、「日本で養殖してから放流された60cmのレインボーも釣ったことはあるけど、この大きさ(35~45cm)でのファイトはすごい!!」。

またモンタナの野生のレインボーとブラウンのヒレピンぶりにも感激されたようでした。


厳しい状況ながら、忍耐強く私のガイドに付き合っていただいた大津様御夫妻に心から感謝いたします。また、バックにあるよう、モンタナの大河での釣りがどんな感じなのか日本の皆様へ伝わったかと思っております。

Wednesday, July 6, 2011

ガイド初日

昨日がガイドライセンス取得後初の仕事になりました。
今まで自分自身モンタナでたくさん釣りをして来たし、日本の皆さんがモンタナでの釣りを楽しめるよう広告してきましたが、プロとしてお金を請求する立場になったので、やはり初めての仕事は緊張しました。無事お客様にモンタナの野生のトラウトを釣っていただくことができました。
その過程でなぜか自分のデジタル・カメラをマディソン川に落としてしまい、流されてしまったので今回のポストには写真はありません。お客様にメールで写真を添付していただいてから詳しく私のガイドとしての仕事と釣果をポストしたいと思います。
友人に連絡したら、「カメラはいつでも買い換えられるけど、お客様とその日に起こったことは掛け替えのないものだ。」と言ってくれて、本当にその通りだと思います。
私が愛するマディソンにこれまで3年以上愛用したカメラを落としてしまったなら、納得できます。
昨日の稼ぎで新しいカメラを買うことにしたし、最新のカメラを購入するいい機会だと自分自身に言い聞かせています。

Saturday, July 2, 2011

ガイド・ギア

フライフィッシングのガイドとは釣りを生業にするのだから、それなりに道具へのこだわりと知識も持っていなければならない。カウボーイの鞍と同じ!!・・・・まあそこまで堅苦しく語りませんが、最近はむしろロッドやリールなどより、釣りをしている間自分の体にとって心地良い服などに気を使うようになりました。Simmsのガイド登録プログラム同様、フロリダ州のコスタ・デル・マー社にもガイドして登録し、これからはコスタ社の偏光サングラスもプロのガイドとしてプロモートする立場になりました。私が購入したのはこのモデル。まずとても心地いい!!!!紫外線を防いでいるので、目に優しく、軽量なので重さを感じない!!なのでかけてるのを忘れてしまうほどで、家に入ったら「ちょっと暗いか?」と思って外すほど。

今までたくさんのフライボックスを試してきたけど、これが一番!!夢のようなボックス!!ワイオミング州の会社で生産され、まさしく「釣り人の、釣り人による、釣り人のためのボックス」!!


ドライフライ、ニンフ、ストリーマーなど何でも来い!!ちなみに、この様子は、来たるガイド当日に向けて、フライをまとめたところ。どんな釣り方をするか、あるいは河川がどんな状況か想像できますね?


一枚めくると、もう一段底に収納場所があって、底にはマグネット盤がしかれている!!これならフライのフックが貼り付き、風が強い日でもフライが飛ばされることはないのだ!!特に小さいミッジのパターンを収納するのに有効でしょう。ちなみに今の段階ではドライフライはこの階層に収納・・・・・



そして、車で移動の際、時間の短縮に役立つ道具も設備しました。ロッドを折りたたむことなくかつ安全に持ち運びできる道具です。トラックの屋根に強力な磁石で貼り付き、ゴム紐で押さえるのです。ガタガタの砂利道から時速90kmまで運転できる道路にて、自分のロッドで実験しました。信じてください!!皆様の貴重なロッドは安心です!!また私の意見と感想では、車内にロッドを収納しようとするのに比べ、ドアの開け閉めと空間を考慮する必要もないし、しっかり押さえている限り、この道具の方が役に立つと思います。雨の日なら移動の際も釣りの最中もロッドは濡れるわけですから。またこのように屋根の上に備えることにより、フロントガラスへの虫や小石の飛び付きからも防ぐことができます。特にウェーディングのガイドの日に、お客様に可能な限り釣りの時間を供給できること間違いナシです!!


モンタナで今年の冬は 歴史的な積雪量を記録したので、7月になっても雪代が続いております。

でも川が濁っているならそれなりの釣り方がある。

そして川が透き通るようになったら、ドライフライへのライズを待ちきれない!!

今の所、そんなモンタナの夏です。