Tuesday, February 28, 2012

2012年ガイド・ギア

先週フライボックスのついでに、今こそフライを巻いて、整理整頓する時期と書いたけれど、同時に今はその他様々な道具を見直して、来るシーズンに向けて買い換える時期でもある。

私の一番の心配はフェルトのウェーディング・ブーツであった。自らは試したことはないけれど、最近のゴム底のブーツについては、あまり良い評価を聞いたことがない。なので好きにならないだろうし、信用できない。フェルト底によって細菌や害虫が川から川へ移転されてしまうという心配とそれを防ぐための運動も分かるけれど、ガイド・釣り人として、足元に不安を抱えたまま、川に出かけられるわけがない。今までSimmsのガイド・ブーツを履いてきたけど、2年以上の激務で朽ちれつつある・・・・・・どうしよう・・・・・しかし幸運にもSimmsがまたフェルト底を生産し始めた!!これでまたどんな川でも流れでも足元に心配無し!!

同時にヴェストもだいぶくたびれてきた。擦り切れ、穴、たくさんの“釣り垢”でおそらく洗濯機に投げ込んだら、毛玉になって出てくるだろう・・・・・なのでSimmsのガイドモデルを購入した。真っ先に特筆すべきことは、超軽量ということと、丈が短いこと。それでいて、最も多くのポケットがデザインされているということ。最近はガイドでも一般の釣り人でも、ヴェストを使わない傾向にあるけれど、私はやっぱりヴェスト派。何の心配もなく、前のヴェストから、様々な道具、備品、フライボックスその他を、全く同じ場所に収納できた。表面に見えるのは、左胸のフライ・キーパー、C&Fのルビーセルフライドライヤー(これらは私にとって超重要)、また引っ掛け時計(私は腕時計が嫌い)。

もうひとつぜひ紹介したいのは、このツバの長い帽子。たかが帽子と言うなかれ。一般の帽子と比べてのこのツバの長さは、顔への紫外線をさらに防ぐと同時に、“釣り目”を最大限に機能させてくれる影を作り出す。

次はウェーダーを買い替えなければ・・・・・・機会を待っている最中。昨年4月同様に・・・・・Simmsを有効に活用するガイドなら、もうお分かりですね?

次は新しいフライをポストしようっと!

Saturday, February 25, 2012

忍耐と観察

今日は久々冬らしい天気になった。西南西の風が風速60kmほどで吹き荒れていた。せっかく他の仕事から休みなのだから、釣りの仕事も休みたいよ~~と思ったが、自らに課した目標と修行を達成・遂行するべく、やはりデピュー・スプリング・クリークに向かった。先週末同様、試験中のニンフで探ったが、反応がなかった。午後1時くらいから雪が絶え間なく降るようになり、代わりに風が止んだ。ふと、典型的な晩秋の釣りを思い出した。産卵期を迎えて活発なブラウントラウトへのアプローチを。あくまで我々釣り人の経験から言われることだけど、同時に否定もできないこと:1.薄暗い曇り空の天気では、トラウトはあまりフライに対しておっかなびっくりにならないこと。2.厳しい天気(雪・ミゾレなど)は、トラウトの何かしら本能的なアグレッシブさを引き起こすということ。なので、ストリーマーにエッグをドロッパーにしてみた。しかし、積極的に引っ張るのではなく、むしろデッド・ドリフト、そしてゆっくりリトリーブかつスイングで丁寧に攻めた。

いつ以来か??久々大きな当たりが来た!!

やった!!当たりフライはおわかりですな?

45cmの立派なレインボーを安全にリリース。

終わりにはブラウン。大きさに関わらず、ブラウンが積極的にストリーマーにガツンと来るのはいつでも最高!!

ひょっとしたら、○ボウズでせっかく寒さに耐えた意味も無くなっていたかもしれない状況だったが、忍耐と観察と幅広さで何かを起すことができた。また、天気に左右されるけど、少しづつクリークが活発になっていることを確信している。これからも春のハッチ(ベイティスとミッジ)と産卵期のレインボーの様子をレポートしますよ!!

・・・・・・・・しかし明日は、ゆっくり起床でDVD鑑賞の日になるでしょう・・・・・・・。完全なる休みは今月2日目。1月も同じだったけど・・・・・・。なんて忙しい冬。乾杯・・・・・!!

Thursday, February 23, 2012

玉手箱??

注意:今日のポストは“ドライフライ専門家”とか、身に着ける釣り道具は少ないほうがいいと主張する“最小主義者”などと自称する人々には、視覚・感覚的に刺激の強すぎる内容が含まれております。私も時にはそんな釣り人の一人になり得るが、裏の顔も持ち合わせている・・・・・・・・

少しづつ来るべきシーズンへの準備を進めている。フライを巻いて、売りに出したり、自分のボックスを補充しているが、ついにあることが限界点に達してしまった。それは10cmかそれ以上の大型・二重フックのストリーマーの保存と目録の管理である。これらは普通のボックスに収めておくのはあまり有効ではない。なおかつ、それ以外のカテゴリーのフライの数も増えているし、そもそもこれら全てのボックスを収納してきた大きいバッグに余裕がなくなってきた。試行錯誤の末、ついに解決法を見つけた。この専用のボックスに大型ストリーマーを移せばいいのだ!!詳細はここをクリック。全部和訳しませんが、大きさは、34cm X 23cm X 8cm でストリーマーのフックを引っ掛けずに固定する特別スリットが特徴である。またワイオミング州製。


それではいざ、開けてビックリ玉手箱??

いや~~~~~整理整頓し終えて、本当にスッキリしたこと!!これでどのフライがどこにあるのか、補充すべきパターンはどれか一目瞭然!!ちなみに、私はひとつのストリーマー・パターンでもたいてい白・黒・タン・オリーブ・黄色を準備する。これらストリーマー理論についてはまた別の機会に。
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といいつつ、また新しいパターンを習って、それが良くできたこと!!ゾンカーをうまく使ったこれまたダブル・フックで13cmのストリーマーですな。しいていうならトラウト用のビーフ・ジャーキーかな・・・・・・・これはオリーブ、

黒、

そしてチンチラ・白。

これらストリーマーだけじゃなくて、どのカテゴリーのフライの開発・創造性は日進月歩だと思う。私は常に、心をオープンにして、いろいろ習うことを心がけている。仮にそのフライを巻かなくても、あるテクニックやマテリアルは、近い将来ふと役に立つことが多々あるからだ。

それじゃあもうひとつBEAST BOX必要かな??

Sunday, February 19, 2012

フライ実験

今日は快晴で、気温は低かったが、一日中無風だった。いうまでもなくデピューに向かった。結果からいうと・・・・・・・・あまり芳しくなかった。いくつか理由と理論があるが、ここでは討論しない。私はそもそも魚を釣り上げる・上げないに関わらず、観察のために訪れているのだ。こんな日は、新しいフライの実験にちょうどいい。逆に言えば、ウインター・パスのおかげで、フライを実験する時間と日程的余裕があるということ。

最近習った「3色ワーム」。

おっとっと・・・・・・・

これは合法的なキャッチか?

そしてこれは、昨夜タイイング・ベンチで遊んでみて、今日いざクリークで試したもの。

何これ??実はけっこう大きめのトラウトを2回掛けたが、両方ともネットの前にばれてしまった。スレだったかもしれない。何のイミテーション?もうちょっと実験させてください。なんかいいカンジがする・・・・・・・
それではまた来週!

Saturday, February 18, 2012

カットスロート・ライズ2012

私は元旦の初日の出を崇める方だ。新しい年が明るく始まる様子は、吉兆を期待せずにはいられない。そしてもうひとつ崇めて、愛してやまない“ライズ”は、雄大なイエローストーン地域にのみ存在するイエローストーン・カットスロートのライズである。

今日はリヴィングストンから南へ80kmほどのガーディナーに向かって、久々にカットのライズを拝めるか期待に胸が高鳴った。それにしても、どの季節に来ても、何回釣りにおとずれても、この景色には飽きないな~~~。

午後1時からポツポツとライズを見始め、ミッジがハッチしていると確信した。そして期待通り、カットスロートの私のフライへのゆっくりと狙いを定めながらのライズを充分に堪能できた!!これは実は2尾目。1尾目は写真の前に手から滑ってしまった。

レインボーは積極的にライズしてきた!!

今日の当たりフライ。まずグリフィス・ナット・エマージャーに加え、

これら2つの細身のパターンが効果抜群だった。



水面からサンプルを集めなかったが、トラウトのライズ・フォームと水面を観察することによって、これらのフライが効く自信があった。ハッチはそれほど強くなかったし、交尾している様子も観ず、トラウトは単発にライズしているようだった。
それでは、カットスロートが元気な様子を自ら確かめることができた。また彼らはいつでもライズする準備が出来ていて、今シーズンも私達を楽しませてくれること間違いないでしょう!

明日は日曜・・・・・私がどこに向かうかもう御察しですね?皆さん良い週末を・・・・・・・

Tuesday, February 14, 2012

S.C.ANTもオンラインに登場。

私のオリジナルフライがまたしてもFly Anglers OnLine(http://www.flyanglersonline.com/に掲載された。今の所英語だけですが・・・・・・・・いずれ右のページに訳を載せましょう。
去年の夏たくさんレポートしたSlough Creek(スルー・クリーク)で出くわしたの特別なアントということで命名した。これまでもいくつもオリジナルのフライを発表してきたし、できれば工場生産に至るまで認められてほしいが、そうならなくても、私のオリジナルは誰にでも自信を持って見せられるフライである。しかしS.C.ANTはその中でも特殊な経験を基に考案され、その上で効果抜群なのだから特別である。
(羽アリの女王)

(女王のイミテーション)

(羽アリのオス)

(オスのイミテーション)

これはまさに人間対自然の4日間の戦闘であった。人間とは、フライフィッシングの技術と知識を身につけた私で、対する自然チームは、季節、クリーク、昆虫、トラウトによって形成されていた。去年9月7日(過去ポスト)、ただでさえスルーの下流は難しいのに、突然の羽アリの交尾の大飛行とトラウトの反応に完全に打ち負かされた。むしろ私が違う次元に存在するかの如く「完全なる無視」を決め込まれたことで、魂を抜かれ、いっそのこと「自殺してもうフライフィッシングをやめる!!」と考えもした。家に退却し、まずガイドの師匠に相談した。そして使うことを忘れていた、忍耐・観察眼、またフライの創造性という武器があることを思い出した。師匠によると、羽アリの大飛行は2,3日続くかも、ということ。そして、写真や頭の中のイメージを何回も考慮すると、これらのアントには特別なフライを編み出さなければならないと信じた。カタログや雑誌をめくり返しても、参考にならなかったが、突然アイデアが湧き上がり、メス・オスそれぞれへの特別なフライを考案した。
9月10日(過去ポスト)またスルーに向かった。この日は準備が出来ていたとはいえ、肝心の羽アリの大飛行とトラウトのライズが起こるか、どうかは自然チーム次第!!自分の魂と自信を取り戻すのに、また新しいフライを試すのに、1年も待たなくてはならないのかと思うと酷すぎた。しかし、晩夏の薄昏午後6時またも3日前と同じ光景に出くわした。まず観察眼という武器で様子を伺い、新しいフライでトラウトの反応を得られた。そしてスルー・クリークとそのトラウトの習性と複雑さを習った上で、解読できた。
決して自然チームにリベンジを果たしたなどとは言わない。困難を克服したと同時に新しい宿題も突き付けられたからだ。しかし魂も自信も取り戻したのは確か。そしてこれからも観察と習うことを繰り返し、フライの創造性豊かであれば、さらに立派な釣り人・ガイドになれるであろうと思った。

Sunday, February 12, 2012

いくつかのアクション

この冬初めてブーツの丈の雪が降り積もったが、天気は同じパターンの繰り返し・・・・・今日日曜また穏やかな天気に戻った。できれば釣りに行けない理由を見つけて、ゆっくり寝て、DVDでも観たいな、とも思ったが・・・・・・・・・私は心の中に任務がある。なので、デピュー・スプリング・クリークに向かった。

私が常に足を止めて、魚が入っているか、そしてサイトフィッシングできるかを観察する場所でついに魚の群れを発見した。イエローストーン川からの溯上が始まったのだ。さらに、スイングしながらゆっくりリトリーブしたストリーマーに久々ガツンと手応えが来た。

リヴィングストンのガイド友達・ダグのホーム・インヴェーダーは必須フライ。

次にPHDプールと名付けられる場所に向かった。「フライフィッシングの博士号(PHD)」が必要だから、そう名付けられたどうかはわからない。しかし、常にこのプールには魚がたまっていて、かつキャストはもちろん、アプローチすら難しいのは知っている。何回かの不成功に終わったドリフトにも関わらず、動かない黒い影を観察した。次のキャストで突然その影がダッシュし、手応えを感じた!!クリークの橋となる排水路に引き込まれないよう、がんばって引きずりだした!!やった!!観察したとおり黒い魚体ではないか!!

この有名なスプリングクリークで、かなりの高等技術のサイト・フィッシングを完成して、「フライフィッシング博士号・トラウト専攻」を取得したのか???


な~~~んてね。
本当のところは、まず私のオリジナル・スカッドがどこにあるか見てください・・・・・・・・そしてなぜこのトラウトが動かなくて、かつ排水路から引きずり上げることができた理由は、おそらく彼は病気だったと思う。なんと血吸いヒル何匹かに侵されていた!!気持ち悪い!!手で払いのけてやった!!おそらく気分良くなるだろう。ある意味トラウトを助けたのかな!!??

(オリジナルのロイヤル・レイ・チャールズ)
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そして水生昆虫のレポートもある。春のベイティス(もしくはブルー・ウイング・オリーヴ)を水面に観察した。実はもう最近何回かの訪問でも、数匹観察していたが、今日はそれよりも多かった。サイズ18番。

肝心のライズの方は?まだ観なかった・・・・・・トラウトはやはり底に張り付いて、動こうとしなかったし、見上げている様子もなかった。おそらく、まだ水温とハッチの強度がトラウトの好みのレヴェルに達していないのだろう。
来週はもっと活発になっていくだろう。

Sunday, February 5, 2012

昨日(30)と今日(31)

今日でデピューへのウインターパスで31日目を数えた。目標は4月14日までに50日以上。達成できるはずだ。
これだけポストして終わりにしたいが、やはりフィッシング・レポートをして釣りに関して書かなければならないだろうか・・・・・・・・・・
まず天気は昨日も今日も最高であった。快晴で無風。ベンチに腰掛けている間、ウトウトしてしまうほど穏やかな天気。しかし釣りのほうは・・・・・・・
結論から言うと、あまり活発ではない・・・・・・昨日はたった1匹ホワイトフィッシュを上げただけで、今日は、2匹まあまあのレインボーを掛けたがばれてしまい、残りはこんなのばっか・・・・・・・

しかもミッジのハッチはほぼ皆無だった・・・・・・・おかしい、そしてなぜ?
あんなにたくさんのトラウトはどこへ行ってしまったのか?大物を釣り上げたい!!と、必死に釣ろうと思ったが、冷静に“待ちの姿勢”。私はここに“習うことと観察すること”のために訪れているのだ。今クリークで何が起こっているのか?
「デピューが流れ出るイエローストーン川でミッジのハッチが起こっているのに、なぜデピューでミッジのハッチとトラウトのライズを見ないんだ??」については説明できない。まず水質の研究者に質問してから、水生昆虫学者に質問して、その上で、ミッジに話しかけなければならないだろう。
トラウトについては、彼らはクリークに住み着いているのは確か。釣りを止めて、トラウトの動きも観察してみた。ほとんどのトラウトは底に定着し、できれば水草の根元に隠れようとしていた。淡水エビやミッジのラーバが目の前を通り過ぎるなら噛み付くだろうが、そうでなければ全く動こうとしなかった。だから当りがあっても、合わせというか食いつきが弱かったのだ。冬眠というか、やる気がないというか・・・・・・あるトラウトは私が足をすぐ横に踏み入れるまで動こうとしなかった。
産卵期のレインボーについては、今の所溯上は強くないと思う。これまで釣り上げてきたのは、秋にブラウンと共に溯上して、その後もクリークに住み着いている個体か、ぼちぼち溯上している個体だと思う。
これら全てを観察して、スッキリした。私は決してトラウトやクリークに負けたわけではないので。“母なる自然”によるということ。
ただ2日間で最大の観察眼は実は釣り人への観察:「釣りが活発でないと、釣り人はクリークの各々のセクションを動き回るということ!!私も含めて!!」。これは5kmも流れるデピューでの典型的な光景である。いくつか認識できた釣り人と車両は、私と同様ウインター・パスを持った人々であろう。認識できなかった釣り人と車両は、この良い天気の週末に日単位で払って訪れた人々であろう。
このような厳しい状況ながら、挑戦してトラウトを釣り上げる自信もあるが、同時にクリークとトラウトを少し休ませてもいいかなと思う。

Friday, February 3, 2012

イエローストーン川でミッジのハッチ

今日は晴れて、穏やかな天気だった。“穏やか”だったのであって、決して“寒くない・暖かい”というわけではない。わずかながらも北風が吹いており、骨身に染みることなんのって・・・・・・1月13日に経験したよう、ミッジのハッチとトラウトのライズを期待してイエローストーン川へ向かった。あの出来事以来から、ストーン(イエローストーン川の略称)の状況を観察しているが、おそらく今日まで、それほど状況は良くなかったと思う。実際に釣りをしなくても、仕事帰りに川沿いを運転して観察したし、今日まで風がビュンビュンとなりやまなかった。また、これまでレポートしてきたよう、デピューですら、ミッジのハッチとトラウトのライズを見なかったのだから。

午前中、いろいろお使いがあって、1時には釣りの準備ができていた。すると、すでにライズを見た・・・・・・まず私の観察眼では2つの異なるサイズのミッジがハッチしていた。16番と20番。これらの写真は16番の成虫と、

その抜け殻=シャック。

水面を観察する限り、20番のミッジが主で、トラウトはそれらにライズしていることを推測した。なので、お気に入りかつ常に役立つパターン2つを同時にキャストした。




ミッジがハッチする典型的な場所で、ライズの一群に出くわした!!合わせてはバラシを繰り返し、実際手元にしたのはこの小さなレインボーのみ・・・・・

大きさに関わらず、レインボーは産卵期に向けて、特徴的なコブを形成し始めたのか??

大きさは関係なかった。自身の「粘り・忍耐・観察」をあげたい。スプリング・クリークでなく、あえて雄大なストーンに挑戦して、今年初めてのドライフライを楽しんだのだから。スプリング・クリークが簡単だと言っているわけではないが、クリークの方がストーンよりもっと常習性と可能性を期待できるのは事実。そしてリヴィングストンの伝説的なガイドであるドン・ウィリアムスの言葉を何度も思い出す(私の師匠であるトム・トラヴィスから継承したこと)。 「イエローストーン川の流れを読んで、常にトラウトを上げられるなら、世界中どこにいっても立派なフライ・アングラーになれるであろう」。
それらの思いと今日の経験を胸に、明日はデピューに向かおうっと!!