Monday, March 5, 2012

ブラウンの日

今日は昨日と同じくらいの暖かい気温だったが、風は一日中時速60km以上で吹き荒れ、立っているのがやっとなほど。加えて月曜にも関わらず、けっこう釣り人がいた。私のブログやフェイスブックはこんなにたくさんの人々に読まれているのか?そんなことはないけど、釣果が良好だとウワサはすぐ広まるのだろう。まあ一人で釣るより、「人間観察」をできるからおもしろいけど(後述)。みなさんが一番気になるであろう、ハッチとライズについては今日は皆無。風に吹き飛ばされたのか、空中にも水面にも全然水生昆虫を見なかった。また水温がぼちぼち暖まりかけの段階だからであろう。
昨日サイト・フィッシングで良型のレインボーを釣った場所には、先行者がいたけど、その人はその場所の釣り方と知っているようで、私がするであろう行動をしていたので、微笑んで別の場所に向かった。小さいけどこのレインボーはエッグ・フライを追いかけ、積極的に噛み付いてきた。


この後、反応があまりなく、風は強いままだから、ほとんどの釣り人は動きまくり、あるいは家路に向かった。私は「こんな日だからこそ、もっと観察し、歩いて仕事しろ」と自分に言い聞かせた。ほとんどの釣り人にもっとも見過ごされる場所をあえて挑戦してみた。むしろ、「ここで釣るのは不可能」と思われる場所・・・・・・・・


自らを驚かせてしまった!!根がかりかと思ったら、なんとブラウンが噛み付いていた!!どうやったの??お越しの際、自ら試してください!!

 それだけではなかった!!数分後さらに大きな当たりが来た!!

最後はストリーマーでこれまた良型のブラウン。結局今日は大型のレインボーを見なかったけど、また釣りも昨日ほど活発でなかったけど、これらブラウンのおかげで充分楽しんだ。

おまけ。ウェーダーに貼り付いていたスカッド(淡水エビ)。サイズ14番か16番。オリーブもしくはグレイ。スプリングクリークでトラウトの常食ですな。

「ガイドの目」による「人間観察」。
とある、文字通りストリーマーを「叩き付ける」釣り人のグループに出くわした。恐らく溯上してくる大型のレインボーを狙っていたのだろう。いやいや、ある意味本当に怖かった。もちろんお魚達も怖がっただろう。そんな釣り方はお隣のイエローストーン川でされるべきだ。決して意図した訳ではないけど、何しろ彼らがもうバシャバシャ闊歩しつつウェーディングしていたので、前に割り込むような形になってしまった。釣るつもりはなかったけれど。そこは私が、溯上してくるトラウトを数え、サイト・フィッシングを試す場所だった。「ここが最高のポイントなんだ」と教えてあげたら、「オッケー」と言って、これまたロッドを振り回すは、ストリーマーを叩きつけるは、バシャバシャ歩くは・・・・・・・・せっかくクリークに溯上してきたトラウトは怖がってみんなイエローストーン川に戻ってしまっただろう。カジカやヒルを模するストリーマーはスプリング・クリークでも有効だし、私は大ファンだし、ぜひ皆さんにも試していただきたい。しかし川での釣りとはちょっと違う。テクニックや有効パターンなど、強調すべきことはたくさんある。まあ彼らがアクセス料金を払っているのだし、私には全く関係ないことだけど。次の場所で、今度は彼らが私の近くで釣る形になり、これまたロッドを振り回すは、ストリーマーをこれでもかと叩きつけるは、を始めた。そんな状況で、上記の3番目のブラウンは彼らの目の前でストリーマーで上げてしまった・・・・・・・・

ちらほら雪があるかもしれないけど、今週は気温が暖かいままの予報。なので来週末には水温も上がり、ハッチとライズとドライフライでの釣りをレポートできればと思いましゅ!

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