Sunday, November 18, 2012

トラウト用オデン?

ニュース!!こちらでオンラインマガジン寄稿者としてデビューしました。Fly Anglers OnLine(フライ・アングラーズ・オンライン www.flyanglersonline.com)を覗いてみましょう。デピュー(www.depuyspringcreek.com)での複雑難解なベイティスのハッチの経験を詳細に4部作にまとめたのです。もちろん英語ですが・・・・・グーグルの翻訳ソフトとかないかな・・・・・・まあ質問がありましたら、なんでもお聞きください。
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今日の天気は本当にごちゃ混ぜ。どれひとつひどくもならなかったけど。午後1時くらいにクリークに着いたが、風がいくつか違う方向から吹いていて(強くは無かったが)、ミッジとベイティスのハッチとそれに伴うライズも見なかった。車を止めた際、彼を見るなり興奮してしまった!!もっとコヨーテ!!もっとフェザント・テイル・ニンフ!!君の羽をくれよ~~~!!!と言ったらトコトコ飛び跳ねるように逃げられてしまった・・・・・・・・・・

なのでまたニンフの実験・試験を行った。出だし好調。数匹合わせたが、逃げられてしまった。私のタニシ・パターンをこんなにしやがって・・・・・

んが今日はトラウトはオデンに熱燗でも楽しんでいたのか?オデンの具は卵ばかり・・・・・・・。これは30cmにも満たないブラウンから採取。この他さらにいくつか吐き出していた・・・・・・。私の推測は、さらにもう一群がクリークに溯上してきて、産卵を始めたのではないか、ということ。

このエッグはもはや説明不要。魚を釣り上げたいという気持ちはあるから、これを使うわけだけど、同時にこれ以外のフライへの当たりは少なかった。逆にこのエッグを魚が着いてそうな場所に入れれば、入れ食い状態・・・・・あまりにも偏食であった。

 これは実際デカかったな!!




もちろんタニシも効いた。使えば使うほど、このフライへの自信と信頼が増えていく!!


L.L.ビーズも効果があった。
 工芸品店で新しい色を見つけたから、即試したら、これも効いた!!ピンクとムラサキとその中間の三色だ!!水生ミミズとかヒル、ミッジ・ラーヴァを完璧に模しているのだろう。



これはさすがに写真のために片手で持つには大きすぎた!この後さらに釣ったけど、これで写真は終わり・・・・・・
11月は、10月よりかなり速く過ぎていく気がする!!あと何日デピューに向うことか・・・・こう御期待。

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