Friday, October 10, 2014

秋深まる&新しいカメラ

今の所10月は順調に日々を消化している。日本の“長月”という表現は、私にとってモンタナでも当てはまる。そしていろいろなことが起こる気がする。例えば、昨年10月は、ひどい風邪に結局31日まで祟られた。それでもガイドも釣りにも出かけた。また、読者の何人かは“あの怪物”を覚えているかもしれない(リンクは必要ないでしょう?)。今の所、今年は静かだ。悪くない。嵐の前の静けさか・・・・・・。

“夜明け前の旅人”の直後、ファイアーホールへガイドトリップに向った。前回のレポート同様、八ハッチもライズも絶好調!!ここで、ファイアーホールが“最も奇怪な川”と呼ばれる所以のひとこま。私達は、午後のベイティスのハッチを、まるでスプリング・クリークと同じ状況の基、真剣に釣っていた。それでいて野生動物(バッファロー)に囲まれ、周りには間欠泉の湯煙が噴出し、それら両方を見つめる観光客にも取り囲まれたのだ・・・・・・・・。
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デピュー・スプリング・クリークで、とある研究プロジェクト。

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そして、自らの仕事と生活にとって、やや大き目の決断・投資をした。2011年夏のこの写真を覚えている?当時新品・・・・・・・・。
あれはまだ7月初めだった。つまりこのTG3104シーズンにも渡って私の過酷な釣りにお供してきたのだ!!今回は壊したり、川に落として流されたりはしていない。しかし、最近、さすがにくたびれていて、機能がやや落ちつつあるのに気付かずにはいられなかった。捨てることはない。これからはバックアップとしていつでも出動可能の状態で控えることになるだろう。もちろんいつだってトラウト共に水中に潜ることだってできる!!

というわけで、これこそ新しい友達。オリンパスのTG850だ(英語)(日本語)。全体的な機能は前任者よりかなり成長かつ精錬されている。特に一番魅かれたのは・・・・・・・・・やはり180度持ち上がる液晶モニター・・・・・・・だって単独行動に出かけることが多いんだもん!!この写真はどうやって撮ったかわかりますか?前に鏡をおいたのだ。
そして編集用のソフトウェアで上下左右反対にした。所狭しのタイイング・ベンチ・・・・・・・・
もちろん私特製の“フライ浮製浮上ストラップ”も継承した!!
ってゆうか、これからもっともっと機能を習わないと!!特にデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)でのウインター・パスが、10月15日に始まる前に!!
好きでも嫌いでも、これからは精錬された“セルフィー(SELFIE=自己撮り)”を期待してやってください!!

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