Sunday, January 11, 2015

釣り・ショウ・プレート

先週は気付いたら慌しく終わっていたようなカンジ。天気は寒い方。それでもなんとか、いい感じの午後を見極めて、今年初の釣りのため、デピュー・スプリング・クリークに向った。

こんちわ!!
 釣り方・場所・ファイト、充分うれしい一尾!
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金曜になって、向かいの知人がコロラド州デンバーのフライ・フィッシング・ショウに行こうかと言うので、着いていくことにした。リヴィングストンからはかなりの運転になるが、土曜のイベントを楽しめるよう到着した。フライ・フィッシング・ショウは、おそらくアメリカでこの手のイベントでは最大級だ。その中でも、デンバーのは大きい方だと聞いた。こんなに大きいフライ・フィッシング・ショウに参加するのは初めて。
たくさんのフライ・タイヤーが自らのパターンとテクニックをデモンストレーションしていた。ブログ等を通じて知り合いの“ホッパー・フアン”に対面した。いいヤツだ!!
本当にたくさん・様々なブースがあって、楽しかった。その中で一番私が魅かれたは、古典的かつ歴史を物語るバンブー・ロッド。アトランティック・サーモンに使われたロッドには本当に歴史を感じる!!
 雑誌やインターネットで活躍している筆者・釣り人・タイヤーを何人か見かけた。その中でも、遂にゲイリー・ボーガー博士本人面会できた!!ボーガー氏はフライフィッシングにおける真の教育者だ。キャスティングのクリニックだったが、なんとわかりやすくかつ理論的に説明することか!!真剣に聞き入って、ノートをとった。これらは釣り人をガイドする際にもかなり役に立つ!!
 続いては、現代の“スペイ・マスター”サイモン・ガウェスワースによるスペイ・キャスティングのクリニック。今詳細は話せないけど、スペイに傾倒しつつある今日この頃!近未来のためと、これまた真剣に見入って、聞き入って、ノートをとった。

総括的に、本当にいろいろ楽しく、習うことのできた機会をなった。このショウに行かなければ、決して見ることも、買うこともなかったであろうアイテムも購入できた。いずれ紹介したいと思う。
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そして、自らのコレクションの第三段(通算二枚目)のプレート完成させた。
 今現在のベスト。
 このプレートは、今シーズン仕上がっているベストのやや寄せ集め的になっている。しかし、それでも、フライひとつひとつに思い入れがある。MAJORこそ、このプロジェクトを始める決意を促して、最初に収納されたフライだったのを覚えているだろうか?
今年の冬から春にかけては、かなりいそがしくなる。ひとつひとつこなしていくことになるだろう・・・・・。

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