Sunday, May 10, 2015

フライ・タイイング・キャンプのひとこま

私の生活は、前回のポストからそれほど変わっていない・・・・・・・・フライ・タイイングのキャンプの真っ只中。中には、コーヒーを沸かして鍋の残渣を捨てるために1.5秒のみ外出しただけの日々も何日かあった・・・・・・

そんな中、特殊かつ専門的なオーダーを受けた。ジグヘッドかつタングステンのビードのニンフだ。結果にとても満足している。これからは、このスタイルが主流になるのではないか・・・・・・そう感じつつ、これまでのビードヘッド・パターンを代えていくと思う。

20‐インチャー・ストーン・ニンフ
タングステンのおかげで、水中深く潜り、この体勢で川底を転がること間違い無し!
プリンス・ニンフも
マテリアルと仕上げの視覚こそ違えど、ビードの後ろ側に完璧に仕上げた。スレッドを見せずに。

どうやったのか?このテクニックは、すでにアトランティック・サーモン・フライの仕上げ方でビデオを発表していたが、この度の注文にも応用できるのではないかと感じたので、実践したら、物の見事にあてはまった!!

日程表によると、向こう一週間このキャンプが続くらしい・・・・・・ということは、さらに40~50ダース(かける12個してください)?

No comments:

Post a Comment