今年も例外ではない。実際のところ、けっこうスムースに進行している。おそらく、あらかじめ予期していたからか、はたまた慣れてきたのか・・・・・・・・・・ってことは年をとっているということか・・・・・・・・
とにもかくにも、今年はこんなカンジ!
父子クライアントとイエローストーン川のフロート・トリップに出かけた。
クライアントに仕事をさせて、写真を撮っているとは、なんてガイドだ!?
いろいろ入り交じった天候だったが、全般的に、イエローストーン川で過ごすには快適な日だった。
あー・・・・・・・・・・・・マディソン川にて、恐ろしいくらい風が強い日だった・・・・・・・
冬の準備って何?って思われるかもしれない(暖炉にくべる薪以外に!・・・・ってちょうど買い付けて積み上げた!)。もちろん、アトランティック・サーモン・フライだ。今シーズンも、単発かグループでの額入れプロジェクトを行う。自らの実験と、経験豊富な方々からの助言で、最も強力かつ効率の良いブリーチのセットを取得した。
そして、すでに紹介した、新しく体得した染め方の技術によって、いざ第一のプロジェクトを開始した!
以下は、ジョージ・モーティマー・ケルソン氏のよるレシピだ(プラス、私自信の解釈)。
ブリタニア
ザ・チャンピオン
これは、まさしく使われるマテリアルと手順の数のチャンピオンだ!
各々のアトランティック・サーモン・フライが、それぞれの歴史と物語を持っている。ナポレオンやその他の威風堂々とした名前同様、ひょっとしたら、ミスター・ケルソンは、自らを表現しようとしたのだろうか?
インフォーリブル
このウイングの角度・載せ方に違和感を覚える人もいるかもしれない。これは、ケルソン氏の指示「ゴールデン・フェザントのティペットの上に、結合させたウイングが載せられている」を私なりに解釈したのだ。本当はどうなんだろ?誰も知る人はいないだろう・・・・・・・。だから、自分のベストと先人への尊敬を込めて解釈したわけであって。
無事、これら3つを完成できた・・・・・・・その他もろもろの予定もこなしつつ・・・・・・・これがオレの10月!
そして、今年も待ちに待ったデピュー・スプリング・クリークのウインター・パスが始まる!!
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