Wednesday, April 26, 2017

2017年イースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポ

ビッグホーンでのガイド・トリップから戻ってすぐ、また荷物をまとめ、レネーと共に車を走らせた。

三年連続でイースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポにデモンストレーション・タイヤ―として参加した。これはアメリカ西部で一番の「フライ・タイヤ―による、フライ・タイヤ―のためのイベント」と言って間違いないだろう。
20日木曜日にアイダホ州アイダホ・フォールズに着き、この街に寄るなら絶対逃さないようにしているジェイカーズで空腹を満たした。
その日の夕方、エクスポ本番に先立ちジミーズ・オール・シーズン・アングラーで行われたスティーヴン・フェルナンデス氏によるタイイング・ワークショップを受講した(スティーヴンの説明は必要だろうか?)。スティーヴンのことは本から知っていたし、過去数年このエクスポでタイイング・デモを見てきた。彼独自のスタイルのサーモン・フライとそのテクニックを直接指導受けられるという貴重な機会となった。この極度の曲げ方は、まさしくテクニックと芸術性の極みである。羽根の理解度と私達はそれらをどれほど操れるのかという観点から実にかなりの高等技術である。一回目の挑戦ではやや盲目気味😵だったが、彼の詳細な説明により、少しづつ理解し始め、頭の中で電球に灯が灯った💡。二回目の挑戦にしては上出来ではないか😏
クラスは真剣なまま進み、終了予定時間を過ぎても続いた。ほとんどの受講者がこの晩の課題を完成させた。この晩習ったことをこれからも練習していこう!!
21日金曜日の朝、一般公開と各タイヤ―のテーブル・セッションのため会場が開放された。ウオ~~😲世界レヴェルのタイヤーが同時に収まる写真なんて滅多にないっすよ😲!!-でもこのエクスポなら起こり得る。私は頭を垂れ、ひたすらノートを取り続けた🙇(写真はイースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポのフェイスブックより拝借)
午後の私のテーブルでも、トラウト・フライを始める前に、また師匠とサーモン・フライ談義🙇🙏



22日土曜日、私は自らのタイイング・ワークショップを行った。モンタナとロッキー山脈、またイエローストーン国立公園地域に有効なフライ・パターンを受講者に紹介した。タイイングするときのコツ・留意点そしてどのように使うか・釣るかについても談義した。

終了!


またしても有意義なエクスポとなった😁😹
この手のイベントに慣れつつあると自覚しているが、私なんかより経験も知識も豊富なプロフェッショナルから学びまた、彼らと交流することができた。
もうすでに来年のエクスポを楽しみにしている・・・・何をプレゼンするか、そしてアイダホ・フォールズの食べ物🍕🍜🍣🍦を夢にみながら😴

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