プロフィール

山本 智
1977年8月6日生まれ。栃木県那須郡馬頭町(現・那珂川町)出身。小学校からサッカーを続け、今でもリフティングは得意だし、ワールドカップの歴史マニア。左利きだが、釣りも人工授精も含め、ほぼ両利き。ブログのアドレスは、Lefty Angler=左利きの釣り人、とJapanese Edition=日本語版(jpned)より。
東京農工大学農学部生物生産学科に在学中、フライフィッシングを始めた。ヤマメやイワナなどの渓魚を習う前に、多摩川の鯉をドライフライで釣ることに熱中してしまい、今でも常に大物狙い。
1998年にインディアナ州のパデュー大学を交換留学生として訪問し、ぜひアメリカの大学で学んでみたいと思った。そしてアメリカ西部でカウボーイになりたいという夢と共に、2000年夏モンタナ州ボーズマンにあるモンタナ州立大学の動物科学科の修士号課程を入学を認められた。学生時代は、英語に慣れることも含めて勉強の毎日。動物遺伝学と生殖生理学を専攻した。卒業後は、牧場でカウボーイとして働き、後に自らの教育を生かして、牛の人工授精の専門家となった。モンタナ州を離れ、ネヴァダ州、カリフォルニア州、ワシントン州にも住んだこともある。
フライフィッシングへの情熱は消えることなく、仕事と収入が安定するようになってから、釣りに出かけるようになった。
今現在、モンタナ州リヴィングストンに住み、人工授精師としてもフライ・フィッシングのガイドとしても独立している。イエローストーン川の畔で、かつ有名な3大スプリング・クリークは車で10分以内の距離である。マディソン川やイエローストーン国立公園内の河川もガイドし、また牧場の繁殖期(4月から6月)には、ワイオミング州やサウスダコタ州の牧場も駆け巡る。
2015年より、モンタナ州公認のアウトフィッターとなり、自らのフライフィッシング・アウトフィッティング/ガイド・サービス会社を立ち上げた。
モンタナのフライ・フィッシングを日本の皆様にお伝えすることが、自分の使命だと思う。もちろん釣りは大切。でも同時にアメリカ西部の雰囲気やモンタナならではの野生動物や食事などもお伝えしたい。特にリヴィングストンという、今でもアメリカ西部開拓時代の雰囲気と歴史を残す街をぜひ皆様に知っていただきたい。

オヘア牧場内アームストロング・スプリング・クリークにて。

ワシントン州で6番ロッドで釣り上げた86cmのキング・サーモン。

デピューで釣り上げたモンタナ最大級のブラウン。

フライ・デザイナーとしても活躍し、自らデザインした初めてのフライ・“コヨーテ”は世界中から注目を集めた。今現在、フライ製造会社最大手のひとつ、モンタナ・フライ・カンパニーに自らのデザインを投稿している。

最近はアトランティック・サーモン・フライにも勤しんでいる。




以下諸々私個人について。
ガイドとしてのモットー:私自身もお客様の目と体を通して釣りをしている。
マントラ(教え)1:「習うことと観察することは決して終わることはない」(ガイド師匠トム・トラヴィスより)
マントラ(教え)2:「固定概念は罪、自己限定は悪」(野村克也監督)。
オリジナル・フライ:ユーチューブにタイイングビデオを数多く掲載(クリック)。販売サイトでもみられる。
好きな川:マディソンとイエローストーンの大河でのウェーディングで歩きながらの釣りとドリフトボートでの川下り、リヴィングストンの3大スプリング・クリークでの繊細な経験、イエローストーン国立公園内の様々な河川と湖沼。しいてひとつ選ぶなら、イエローストーン公園内のスルー・クリークの最下流の平原の流れ。恐らく世界最難関のスプリング・クリークにて、マッチ・ザ・ハッチで大型のカットスロート、レインボー、カットボー交雑種を狙うのは興奮・イライラ、全てを含め最高の経験。夏には、ウェーダーを着ずに、ウェット・ウェーディングでバシャバシャ山岳の小さい渓流にハイキングかつキャンプすることが楽しみ。時折30cmのカットスロートやレインボーがドライフライに出たらもう最高!!
好きなフライ:ドライフライ、ニンフ、ウェットフライ、ストリーマー全て好き。サイズ24番のミッジから10cm前後のストリーマーまで全て完備、かつそれらを使いこなすテクニック、釣り道具、知識、状況分析を常に頭の中に入れている。
好きな食べ物:自ら釣り上げたトラウトを含まない寿司とチョッピーノ(イタリア風シーフードスープ)。モンタナ産の麦から作られたパンの間にハムとレタスを高々と積み上げたサンドイッチ。各種ナッツ(アーモンド、ピスタチオ、ピーナッツ、マカダミアン、クルミ他)、カナダ・ウイスキー。
その他興奮すること:ラッキーカラーはオレンジ、川沿いで食べる昼食、カットスロートのライズ、ソフトハックルのパターンとマテリアル。