Monday, April 24, 2017

ビッグホーン・ガイド・トリップ

またしても、前のポストからの長い間隔をお詫び申し上げます。しかし、これと次のポスト、そしてすぐ発信予定のニュースレターを読んでいただければ、なぜか理解してもらえるでしょう(ニュースレターの登録は公式ホームページより、あるいはメールアドレスを送ってください)。
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今月中旬にビッグホーン川でのガイド・トリップを行った。レポートとするにはやや遅れ気味かもしれないが、それ以来天候と川の状況はほとんど変わっていない。ビッグホーン川はかなり高めに流れている!!ワイオミング州側の山々では、この冬かなりの積雪量を記録し、それらがボチボチ溶けつつあるくらいの状況なのだ。なので、すぐに来るであろう大水を受け入れるため、貯水湖=ビッグホーン・レイクから、アフターベイ・ダムを通して放水しているのだ。やや脅威に聞こえるかもしれないが、ダムのないイエローストーン川での同じ水量とは状況が異なる。ビッグホーンはとにかく釣れている。

リヴィングストンの自宅から出がけの朝はこんな感じ・・・・こんな様子は今でもあまり変わっていない。ビリングス空港に、リピーターのクライアントとその息子を迎えに向かった。
到着してからの午後から上流3マイルをフロート。アフターベイ・ダムから出発直後から好調だった!

デッカク健康なホワイトフィッシュを一日一尾釣った・・・・
ボートを停めてはウェイド・フィッシング。

枝流から出た大きくはないが厳ついブラウン。
初めてのビッグホーンの初日をしっかり締めた!
クライアントはビッグホーン・アングラーの心地良いロッジに宿泊している間、私はキャンプした。朝日が昇り、コーヒーが沸騰すると同時に、私の気持ちも高ぶってきた。いい一日になることを期待しつつ。
やはり第二日も絶好スタート!

ビッグホーン・ダブル😁😎✌👍
このトリップのハイライトだ!!
13マイルのフロートの最後2.5マイルほどで合流する支流が濁流を運び、それ以降は芳しくなっかた。

第三日は前二日と状況が異なった。まず、おそらく最高級の天気のせいだろうか、アフターベイ・ダムは、ボートと釣り人でかなり混み合った。またダムからの放水量は前日に微量ながら増加されていた。そして、二日間の経験を元に、この日は上流3マイルを2回フロートしようと話し合った。

ドリフトボートの‟艦隊”が通り過ぎたあと、この日の川のムードとコンディションを理解し始め、トラウトを呼び込めるようになった。

 そして、またしても父と息子によるダブル😀😸☝👌
 二回目のフロートは、比較にならないほど空いていた、いや他のボートを見かけた・数えただろうか。重要なポイントを競争せずにゲットできた!


そして、このレインボーは、釣行最大・最後のトラウトとなった🙌

モンタナが世界に誇るビッグホーンで過ごした最高の三日間だった。クライアントもこの川のポテンシャルを十分に楽しんでもらえたと思う。
だから、春のビッグホーン釣行を推進しているのだ。

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