Monday, April 30, 2018

2018年イースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポ

もうすでに一週間以上経っているのか・・・・・・楽しい時間は訪れては早々に過ぎていくもの・・・・・・・
毎年恒例のイースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポで期待にたがわず楽しい時間を過ごした。今年で25周年を迎えたこのイベントは、優れたタイヤーと熱心な聴衆と共にいつもよりさらにいそがしかった。このイベントの組織委員会の方々は、運営と毎年続けていくのに本当にいい仕事をしている。

木曜日3時間半の気楽な運転でアイダホ州アイダホ・フォールズに向かった。ホテルと会場にチェックインし、参加タイヤー一人二人と再会のあいさつをした。
木曜日夕方、エクスポに先立って行われるスティーヴン・フェルナンデス氏のワークショップを受講した。要約すると、とにかくたくさん習った😏😲
 今年は妻もブースを運営した。水生寄生生物と魚類・河川の保全についてで、たくさんの人々が彼女のブースを訪れた。
いざ私の出番、デモ・テーブル第一日👏
 さっそうとアトランティック・サーモン・フライを巻き始めた。
 師匠と私の冬季プロジェクトについて会談🙇
 二人とも本当にいそがしかった😅
 今回は、普段自分で巻かないパターンを巻くタイヤーを見て回ることができた。自分の進歩のため、そして楽しみのためぜひ挑戦したい。
 これはかなりの🐍🐛😂
第2日、デスティネーション・プログラムではリヴィングストンのスプリング・クリークについてのプレゼンテーションを行った。
 直後はタイイング・シアターにて、またひとつアトランティック・サーモン・フライを仕上げた。
 第2日土曜日のデモ・テーブルはさらにいそがしかった。もうひとつ、このエクスポで3つ目ののサーモン・フライに取り組んだ。たったひとつのフライを仕上げるのに2~3時間かかるのにもかかわらず、ずっと座ってくれた熱心な方々には感謝感謝🙏
仕上げたKATE(ケイト)😎

 フィナーレの夕食会もいつも通り楽しかった。
 おいしい😋

アイダホ・フォールズのホスピタリティもいつも通り素晴らしかった😗
新しいテクニックと知識を持ち帰った。タイイングのデモンストレーションに行ったわけだが、他のタイヤーから習うことも同じくらい大切だ。私にとってこのようなイベントは、それためにあるのだと思う😃😉
新しいテクニックとパターンを実行したい😬でも現実的にはまず釣り・ガイド用のフライを来るべきシーズンに向け巻き貯めしなければ😅

この夏モンタナの河川で会うかもしれない、でなければまたアイダホ・フォールズで会いましょう👋😉

Saturday, April 14, 2018

エクスポとフィッシング・レポート

なんともまあ春がやってこない😟SNSで誰かが言っていたように“冬がまた戻ってきた”じゃなくて、“冬は去っていなかった”という感じ・・・・・同感😰寒い、滅入る、イラつく😡でも人生は続く・・・・・

憂鬱なイントロでスイマセン
今年もこの時期がやってきた。アイダホ州アイダホ・フォールズのイースト・アイダホ・フライ・タイイング・エクスポに4年連続で参加する😁このイベントは、私にとって楽しみな毎年恒例の予定になった。
西部の著名なフライタイヤーと交流できる大切な機会でもある。さらに今年は25周年だ。思い出に残るイベントになること間違いナシ☝
そして私のスケジュールは超イソガシー😬

  • 20日金曜日午後3時から6時、21日土曜日正午から午後4時のテーブル・セッションではアトランティック・サーモン・フライを初めて公共の場でドレッシングする。
  • 金曜日午前8時から正午まで、スプリング・クリークのフライのワークショップ。
  • 土曜日午前中(時間未定)タイイング・シアターにて、またアトランティック・サーモン・フライを巻く
  • 土曜日午前10時から11:15までリヴィングストンのスプリング・クリークについてのプレゼンテーション






そして今回は愛しの妻も、水生侵入生物についての教養的ブースを行う😘
そして、お隣のアイダホ・フォールズのコミュニティが大好きだ。
今年もまたいそがしく充実して楽しい時間になること間違いナシ❗❗
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イントロで述べたよう、釣りを楽しむには芳しくない天気が続いている。しかし私達の体内時計は釣りに出かけねば、と言っている。雪代が始まってしまうと釣りそのものができなくなる。なら、非協力的な天気に立ち向かって釣りに出かけるしかない。
友達かつスプリング・クリークの隣人フィッシャー・レスターとスプリング・クリークに出かけた。レスターがよりチャレンジングなトラウトと場所に相対する中、私はもっとフレンドリーな場所を選んだ😅ミッジのハッチが好調で、私達のドライフライに良型のトラウトがたくさん出た👏


これは肩幅が厚く色も鮮やかななブラウンだった😲


そして次はビッグホーン・リヴァーに向かった。レスターのブログにもっと写真があるので、ぜひ訪れよう。ここには私のカメラでの写真を数枚。
いつもの😏
主要な場所をゲットできた!

ビッグホーンは昨年に引き続き、今年も大水が予期されている。しかし、今年はダムからの放流のマネージメントが異なる。上流の貯水湖=ビッグホーン・レイクは昨年の同時期に比べ、ワイオミング州から来るであろう雪代を受け入れるためかなり空けられている。これでなんとかなるだろうか?これは2つの州にまたがり、政府機関も関わる難しい問題だ。そしていくらダムからの放水流とは言え、自然=積雪量と天気=はしばしば予測不可能で我々の手が及ばないときがある。私達ができることは、状況がどうなるかを待ち、受け止め🙏、私達の態度と方法を調節していくことだ😬

水曜日の時点で7500cfsで、流れは確かに大きかったが、底が見えるほど澄んでいた。ニンフ釣りはできるし、かつとても有効だ。また目を凝らせば、ミッジとベイティスのハッチ、そしてライズするトラウトがみつかる、私達がそうしたように😏

繰り返すが、今から予測することは不可能だ。それでも去年と同じくらいの積雪量だと考慮すると、去年の同時期よりは放水量は管理されていると思う・・・・・今のところ。また素晴らしい夏になることは確かだろう。モンタナ釣行の予定とガイド・サービスと宿泊等の予約を始めよう!