Thursday, July 5, 2012

ガードナーでの午後

今日は父子と半日のガイド・トリップであった。イエローストーン国立公園内ガードナー川に向かった。カワゲラをいくつか見て、川に落ちてしまい、バタバタ溺れそうな固体に、トラウトがライズしていたのを数回目撃した。しかし、天気と水温を考慮すると、ニンフの方が安定した釣果だった。彼らクライアントにいわゆる“ウェスタン・ニンフ”を紹介した。パクストンはアイデアを飲み込んでくれた!


終わりのころ、ライズしているトラウトの一群に出くわした!!私のウェーダーにはたったひとつ大きなドレイク・メイフライが張り付いていたが、トラウトは灰色がかったPMDにライズしていたのだ。今度はドライフライでのマッチ・ザ・ハッチを習ったパクストンは、これまた私のガイドを飲み込んでくれて、キャスティングはもちろん、合わせもしっかり決めた!!かなり立派なレインボーが彼のドライフライのプレゼンにガブリと出てきた!

イエローストーン公園の雄大さ・美しさとフライフィッシングの多様性を訪れてくる釣り人に紹介することこそ、ガイドとしての私の使命である。今日それを“未来のフライフィッシャーマン”と共に実践できたことは大変光栄である。

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