Wednesday, February 5, 2014

寒い二月!!と超個性的道具

寒い!!今これをタイプしている時点でおそらく外の気温はマイナス25℃ではないだろうか。
ここリヴィングストンでは実際一月は快適な日々であった。ちょうど当たり前くらいの寒さ、それでいて今夏の河川の流れがゆったり・確実を期待させる積雪量。だからこんな冷え込みはいらない!!昨年12月初頭と同じだ!!

先週末は最高だった。土曜の午後、気温はマイナス10℃くらいだったが風はなかった。時折の陽射しで汗ばむほど。なのでいつものデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)を訪れた。私一人だった。クリークを共有したのはこんなコばかり。

ベティーズ・リッフルで湯気が立ち込める!?
 ミドル・セクションでも。

特に大物は捕らえなかったが、トラウトはどれもジャンプしてファイト旺盛だった。
 ふむふむ常に勉強。
実は1尾産卵期模様の大物レインボーを合わせたが、いつものように逃げられてしまった・・・・・。大きさにかかわらず、レインボーは体重と力を蓄えている最中!!
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もちろんアトランティック・サーモン・フライに勤しんでいる。
ジョック・スコット。超クラシックかつ最大限の集中を擁する。
  

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実は今日さらに探求した。しばしばテイル・ヴェイリングに使われるインディアン・クロウ(絶滅したオウムの一種)の羽は、手に入れるのが難しいというか、ほぼ困難であろう。なので、一番使われる代用の羽はキジの首の羽だ。それをインディアン・クロウの羽に似せる道具がこれ。これを発明したのは・・・・・・・私の師匠。師匠には感謝しきれない。直接の指導はもちろん、業界中で有名だから。師匠はネオプレーンを使うそうだが、私は手元にあるフライに使うフォームでまねてみた。
元々は洗濯ばさみね!!
いくつか作って、それぞれをたくさんの練習用の羽に試した。
取り扱い説明。
 その前後。
 フムフム。我ながら上出来!!

というわけで、ますます家の中でフライに勤しみたい!!
今週末には天気が回復する模様らしい・・・・・。本当ならもちろんデピューに行く!!

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