Tuesday, April 15, 2014

2014年イエローストーン川清掃企画

4月12日土曜日の出来事。
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これは、もう私のリヴィングストンでのガイド・フライフィッシングのサイクルにとっての毎年恒例かつ大切なイベントになった。イエローストーン川を頻繁に利用するガイド・釣り人として、これは、愛からなる・喜ぶべき義務だと思う。だから喜んでかつ誇りを持ってボートを出す。

私はメンバー4人ともうひとつのボートと共に「最重要区間」に任命された。おそらくかなり昔に作られたであろう、古タイヤによって築かれた堤防だ。イエローストーン川はあるがままに流れる河だから、毎年流れが変わる。今はもうこの堤防の意義はない。しかしいくつかのタイヤは剥き出しになっていた。今年は高めの氾濫を予測しているから、ひょっとしたら、これらのタイヤを押し流すかもしれない・・・・・
私達はできるだけ引っ張り出して、ボートに積み込んだ。しかし、幸運というか、歓心することに、空き缶やペットボトルなどの一般のゴミはあまり見なかった。

これはリヴィングストンにおけるコミュニティにとって大切なイベントだと信じている。毎年様々な参加者がいる。地元の釣り人、ガイド、小学生と引率の先生、釣りにあまり出かけない老若男女もいる。ガイドや釣り人の間での競争やエゴなんか、このイベントに参加するなら何処かに置いて来た方がいい。私達が共有しているのは、私達の河への愛と尊敬

と同時にこれは、私なりに、今年もまたこの野生的な河で無事故でかつ最高の釣りになるよう祈願しているのだ!!日本人的な感覚だろうが、まさしく「河を祀る」という新鮮かつ神妙な気持ちだ。

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