これは先週の釣り日誌からだ。今これを書いている時点で、暖かい春らしい天気が続いたおかげで、イエローストーン川はやや緑色が濃くなっている。つまりは、ここリヴィングストンの釣り人にとって、一年の内で最も感傷的になる季節だ。「このまま一気に雪代になるのか?」、「寒めの天候が戻って、水が引いて、かつ澄むのか?」、「もう一度、“春の荒食いストリーマー”に挑戦できるか?」、そして一番大切かつ我々の興味の中心は「母の日カディスのハッチは起こるのか?」。
これらは典型的なイエローストーン川での春のハッチだ。このブログのおかげで、ほとんどの読者は、私はスプリング・クリークしか釣らない・興味がない、と仮定されているかもしれない。間違ってはいない。確かにスプリングクリークでたくさんの日々を過ごすのは事実だ。しかし、やはり間違っている。なぜなら、私は、クリークと同じくらいイエローストーン川も好きだし、何よりこの川こそリヴィングストンの象徴だもの。もうひとつ、アメリカの他の州や外国からの釣り人にとって、西部の大河川はストリーマー、ニンフ、大型アトラクタードライで釣るもの、と思われているだろう。これもまた間違ってはいないが、正しくもない。イエローストーン川もマディソン川も(さらに名前をあげれば切りがないが)、かなり豊富な水生昆虫を宿し、そのハッチもすごい。スプリング・クリーク並み、ときにはそれ以上に困難なハッチの状況もある。私は常に習う姿勢を忘れない。
イエローストーン川でのミッジとベイティスのハッチはとにかく楽しい!!トラウトもシーズン初めての一定的なハッチにライズするのを楽しんでいるようだ。同時に、これら川でのマッチ・ザ・ハッチは、スプリング・クリークでのそれより簡単なのは事実だ。デピューやアームストロングで、頭をひねって・しぼってなんとか謎を解こうとするのに比べて、これら川での春のハッチや息抜き・楽しみといっていい。
とある午後、絶好場所を絶好の時間に訪れた。このカワイイレインボーが一匹目!
イエローストーン・カットスロートも!!
釣り続けるに釣れ、大きくなる!
なので“ポンプ”!だからゆってるでしょ!!スプリング・クリークのトラウトも川のトラウトも同じ水生昆虫のハッチを経験しているって!
この時期なのにもう甲虫がいる!!
カットスロートのサイズも増加気味!!
そしてさらなる大物!!
なんとこれは州政府の管轄部によって研究のためのタグ付きだった。
引き抜いていいのです。
ノロを削って、個体判別!!
こんな小さいブラウンも20番のドライフライで釣った。こんな大きさに関わらず、すでにモンスター級の下アゴを有しているではないか!?こいつは大物になる!?
Amazing pictures! Thanks for sharing your experience.
ReplyDeleteJust my regular fish-holding, selfie, and "pukes". Not much to be proud of but I hope my stomach sample pictures will help other anglers.
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