Monday, July 18, 2016

スプリング・クリーク、イエローストーン川フロート、バックカントリー

ブログのタイトルを考えて、またタイプしてから、先週、いかに多様なフライフィッシング=場所と釣り方=をしたか気付いた!

デピュー・スプリング・クリークでは、いろいろな釣り方が楽しめる・・・・・決して簡単ではないが・・・・特に夏のミッジは!!
7月11日は、私が覚えているかぎり、7月の一番寒い日となった。朝の最低気温6℃、最高気温は15℃くらいまで届いたかもしれないが、とにかく寒かった。ミッジの釣りと共に、3月・4月を思い起こした・・・・・・。
 つまった!?

PMDは未だにハッチしている・・・・・自分らの気分次第といった感じもするが・・・・
 それでも、PMDのハッチはやはり楽しい。
次の日、この釣り人は、朝のミッジで立派なカットスロートを仕留めた!!
 常に学習
日本からお越しのこの釣り人も、夏ミッジには、始めかなりてこずったが、徐々に感覚をつかんできた!



イエローストーン川フロートも絶好調だ!!
 この釣り人は、ほぼ初心者として始めたが、急速に技術・感覚をつかんだ。でっかいライズもいくつかあった!!・・・・うまくつながらなかったけれど・・・・。このような釣り人には、イエローストーン川でまた次の機会を伺っていだだきたい!!
 ボートから降りて、ウェイディングしていると、クライアントがふとヘビを見つけた。実は私は、河原でのヘビに疎い。超大型かガラガラヘビ(大き目)以外は、驚くけれど、実際あまり危険でないし、お互い通り過ぎるだけの感覚だからだ。とすると、なんとも世にも珍しい光景に出くわし、かつ写真に収めることもできた!!
カジカを狙っているのは大型トラウトだけではないということ・・・・・
レネーと、イエローストーン川の別の区間にボートを出した。またしても、絶好の天気かつ釣りだった!!
私ですら、大物を釣り上げることができた!!バッタ~~~!!
次の日、イエローストーン国立公園に向かった。道中、なんと熊を3頭も目撃した!!
これは記録的!!
 そして、いざトレイルを歩いた。決して平坦な道のりではなかったが、公園内、いや北アメリカ大陸においても、最もかつ未だに原始的な場所に辿り着いた。


真新しく巻いたガートサイド・フェザント・ホッパー
 自ら考案した新しいビートル・パターンにも!!
最後のカットスロートを無事リリース!
帰り際、ゴールデン・ストーンを発見した。
石灰岩の砂漠のような地形で、場違いに思えたが・・・・

確かに、今年は、モンタナ各河川において、平年よりかなり水位・水量が低い。インターネット情報で、モンタナへの釣行を考えている釣り人達に影響を与えていることは確かだろう。私の立場からも、その事実を隠しはしないし、誤誘導の広告をするつもりはない。しかし、この私のありのままの経験・釣り場は、一般のレポート・情報網には決して現れない、情報・場所である。私は、これら、7月・8月でも水量が比較的豊富で冷たく流れる河川を、クライアントを伴ったガイド・トリップはもちろん、みずからの釣行にも選ぶようにしている。もちろん、トラウトも水生昆虫も活発だ!

日本語での、モンタナの的確な釣り近況をお求めの際は、ぜひ私に連絡してください!

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