見てるだけ~~~
ブラウントラウトの産卵溯上は未だに続いている!
クリーク沿いを共有するこいつらも暖まろうとしていた・・・・
この秋一番のトラウトではないが、捕らえた場所と方法が大満足だった!!そして新しいカメラでの写真の出来にも満足!私とトラウトが素晴らしい背景から際立っているようでいい!!
ほぼ同じ場所!そして同じ方法!!でも明らかに大きめのブラウン!!これまた写真の出来がいい!!
こんな個体も観察した・・・・・・・・・。彼はおそらくすぐにも自らの魂と肉体を川に捧げるのだろう・・・・・・・
秋ベイティスのハッチも楽しいが、未だにミッジのハッチは驚くほどの安定感で続いている!!
秋ベイティスの釣りと同様、何匹か大きめの固体に合わせては逃した。でも大きさに関わらず、繊細なマッチ・ザ・ハッチで巡り合えるトラウトは大満足だ。
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そして、もうひとつ一生涯の目標・情熱を再開させる時期だ。今度の冬から秋にかけて、またアトランティック・サーモン・フライズを探求する。まずは各々マテリアルの目録を確認。フック・アイのためのシルクをツイスト!!ゆっくりだけど確実にこなされねばらならない過程。こんな過程をひとつづつこなす度、情熱・動機、そして指の感覚が戻ってきた!!
最後にひとつ完成させたのは半年以上前だ。手順とテクニックを覚えているか、はたまた全部忘れてしまったのか、不安になって当然だった。それでもいざ始めなければ。最初のパターンとして選んだのは、トラハーンズ・ワンダー(Traherne's Wonder)だ。
2年目の開幕にしては“悪くない”と評価したい。
そしてこの本を遂に手に入れた。これは近代のアトランティック・サーモン・フライ愛好家にとっては“伝説”と崇められているといっても過言ではない。この本には特別な思い入れがある。
これからもっと続けていく!
そして、いまだにあきらめず“今年一番のブラウン”を追いかけている!!
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