Monday, December 22, 2014

メリー・クリスマス & 祝!!!!400ポスト!!!!

英語版ブログから一年半遅れで始まったけど400ポストに達した!!!!
これからもよろしく御愛読のほどを!!

マスター・ブリーダーの仕事から戻って、普段の生活に戻った。つまり釣りとフライ。

今年の冬は今の所、私見では、寒暖ちょうど半々。ここリヴィングストンでは、本当に寒い日には、釣りはおろか外出さえ危険になりえる。かといって、暖かいなあ~~と思うと、空気の旋回・入れ替わりが活発になり、いつもの南西の風が吹きすさぶことになる。普通に寒い日がちょうどいい・・・・・・と言っていいと思う・・・・・・・。
とにもかくにもデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)に戻ってうれしかった。これは実に初めのキャストで来た!!私の秘密かつ御用達のポイントであるが・・・・
今年の冬はレインボーが既に活発だ!!
大きさに関わらず、ブラウンは産卵期から回復した模様で、かなりのファイトをしてくる!!
そして、クリークには未だに大物がたくさんいる!!

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特に書かなかったけれど、数週間前一番信頼してきたECHO(http://www.echoflyfishing.com/)の6番ロッドがくたびれたようだった。私の激しい釣行に4季も遣えてくれたのだから。本社に送ったら、なんと全くの新品を送り返してくれた!!
(もちろんハンドルのプラスチックのラップは外したよ!どんな状態で送ってもらえたかを見せるために。)

新品のロッドでの初日にて、最初のトラウトが素晴らしければいいのにな・・・・・・・・釣り人なら誰しもそう思うだろう。そんなことが起こるかもと最も信頼できる場所に歩いた。そして、これまで見てきた中でも、トップクラスに入るであろう、輝かしいレインボーを視認した。
本当にこうなるとは信じられなかった。真新しいロッドでの最初のトラウトって本当に意義があるものね・・・・・・・・・
というわけで年賀状。

アクションは続いた。このロッドはこれからたくさんの鮮やかかつ思い出に残るであろうトラウトを私に提供してくれると確信した。


クリークを歩いているときのいつもの光景のひとこまだが・・・・・・・クリークを共有する全ての生き物にメリー・クリスマス!!

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自らのアトランティック・サーモン・フライのプロジェクトは順調に進んでいる!!
ジョージ・モーティマー・ケルソンによるブラック・レインジャー。
  
ジョージ・モーティマー・ケルソンによるブリタニア。
ウイングに使われた羽根は普通に生存する鴨の一種からだが(絶滅危惧種とかじゃなくて)、入手が難しい・・・・・・
それでは皆さんが、メリー・クリスマスと良い正月を迎えますことを心から願っております!!

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