Saturday, July 8, 2017

スプリング・クリークのペイル・モーニング・ダンのハッチ

ガイドの連続から、ようやくこのブログに追いつく時間ができた。
リヴィングストンのスプリング・クリークのペイル・モーニング・ダンのハッチは例年以上に好調だ😁😎❗❗❗❗以下のレポートは6月末のものだが、今年は7月に入ってもハッチは継続している。なので、あまり遅くはないと思う!

この季節は間違いなく、フライフィッシングの最高潮、フライフィッシャーにとっての夢と天国である。毎年のリピーター・クライアントのおかげで、私もこのサークルに加わっている。

6月27日、28日、29日とデピュー・スプリング・クリークで釣った。この三日間のキーワードは⛆⛈😬。たいていこの時期、5月・6月の梅雨が終わり、快晴で、軽いそよ風と30℃前後の気温を期待できる。この予想外の嵐は、私達の‟通常”を、いい意味で予想外に展開させた。
27日、午前中そこそこのアクションだったが、本格的なハッチは12時半に始まり、しばらく続いた。トラウトはそれに伴ってライズを繰り返した。

そして突然の陽射し・・・・・
そんな中仕留めたのはこの釣行最大クラスのカットボー!!

28日に経験したことはフライフィッシングにおいて超常現象的で、決して忘れることはないだろう。この日は、前日同様曇り空だったが、雷は近づき気味でかつ、雨がより降った。午前中雨の合間にアクションがあった。ランチの後区間を変えようと移動していると、これまで見たこともないほどのハッチと、ライズを繰り返す無数のトラウトに出くわした😲😎
 キャスティングを繰り返した!!・・・・・雷が近づき危険を感じ始めたまで・・・・・デピューの小屋に避難した。一番近づいて、一番轟音だったのは、イエローストーン川かその小島にでも落ちたのではないか😵😨😱

そして再び、嵐の後、物凄いハッチとライズを釣りまくった。

29日はやや穏やか。それでもやはり雨、曇り空、晴れのミックス。
 ストメック・ポンプの結果に驚愕😲。昨日の大雨で岸際の土壌が崩れ、トラウトは喜んで活用したのだろう😏。
ハッチとライズは、やはり予想以上に長く続き、いつもの私のランチ・スケジュールも変わった🍔🌽。私のクライアントはライズに囲まれながら釣り続けた。そして、これまた今回の釣行最大級のトラウトを見事釣り上げた😁
スピナーの落下が続き、トラウトはまたライズを繰り返し、私達も釣り続けた。
その後ミッジのハッチでのライズも楽しんだ。


30日アームストロング・スプリング・クリークにて、ついに‟通常”のコンディションとなった。PMDは午前10時くらいからハッチし、午後2時くらいまで続いた。
父と子のダブル・ヒット😉😉



いつもと違う状況を楽しんだが、やはり快晴・大きな青空・はっきり見える雄大な山々もいい!!

またしても、なんとも素晴らしい日々であった🎊

私自身のクライアント以外に、この季節の常連釣り人とも顔見知りになり、あいさつ・会話をするのも恒例になっている。

また来年会いましょう😃

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