これまでガイドとして釣り人として、たくさんの物事を観察してきた。そして観察と習うことを続けている。野生動物に群がる観光客を迂回する術を開発した。他の釣り人が知らない、あるいは全然気にかけない川の区間・場所も見つけた。だから“混み合っている”とはあまり言わないようにしている。この6月を、自ら楽しむと同時に、ぜひクライアントに紹介したいと思っている。ところが、6月は遠くからの訪問釣り人をあまり惹きつけないようだ。秋の方がいいという人もいるが・・・・・両方来てみればいい、そうすれば百聞は一見に如かず。
日本から訪れたクライアントとファイアーホール川に向かった。トラウトは朝一番積極的にかみついてきた!
PMDのレポートもあるが、私達が釣った区間ではカディスがメインだった。
カディスのエマージャー・ピューパを見つけるのはけっこう稀😲
PMDのニンフはストメック・ポンプで見つけた。
風が吹き荒れ始めたので、ファイアーホールから動くことにした。ギボン川でもライズの一群を釣ってから、マディソン川に向かった。この辺で私達が用いるニンフの仕掛けは訪問アングラーにとっては驚きかつ慣れが必要だ。このクライアントはがんばって取り組み、彼の努力と私達の忍耐・粘りが実を結んだ😎😲
素晴らしいブラウントラウトおめでとうございます👏🎉🎊👏
7月になると、私自身・クライアントも含め、釣り人は公園の東側=イエローストーン川水系を探索するようになる。だからこそ、ハッチその他が続く内に西側を釣ることをプロモーションしているわけで。秋だからって人混みが少ないとは言い切れない・・・・実際増加の傾向もあるし・・・・・まあ、公園東側についても秋についても、これらはシーズン後半の展開になる・・・・・
ちなみに6月は、アイダホ州のヘンリーズ・フォークも開幕するし、リヴィングストンのスプリング・クリークもいい。オプションはイエローストーン国立公園の西側の3つの河川だけじゃないのだ。
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遅ればせながら父の日おめでとう👶👪
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