Thursday, June 7, 2018

イエローストーン国立公園:ハッチ祭り

おぉ~~😲こんなに短いインターヴァルでブログ更新するのはいつ以来か・・・
予定・計画の合間を縫って、イエローストーン国立公園の西側を探索することにした。このシーズン早期、公園のこちら側が好きだ。シーズンは若く、水生昆虫のハッチは豊富かつ予測しやすく、トラウトは喜びと共にライズを繰り返す。

ファイアーホール川は、ほぼ毎年そうであるよう、開幕日には水が澄んでいた。しかし、今年は、この辺のほとんどの川がそうであるよう、かなりの水位だった。ここ・そこからレポートが入ってきたよう、ハッチとライズという観点からは、あまり活発ではなかったようだ。

今週に入って、水位はかなり落ちた。釣り人の好みレベルに。私のお気に入りの場所に辿り着くと、ハッチとライズが起こると先見しつつも、“ファイアーホールらしからぬ”方法を試さずにはいられなかった😏場所とタイミングが合えば、効果抜群😎結局これが一番大きかった。
 そして始まった😮。タン色のカディスが飛来を始め、私が見定めた場所で、トラウトがライズを始めた😏。
 様々なハッチのステージ😏。
 次に見かけたメイフライは、レポートされていたPMDではなくベイティスだと思う


 その次には波状の時間さでダークオリーブのカディスがハッチした。このレインボーはかなりのファイターで、上のブラウンと同じくらい大きかった😎
 このハッチ・ステージにかなり感化された。
 すでに新しいフライ・パターンを開発中😏
 さらに別の昆虫もハッチ😮
西門から抜ける際、通り道のマディソン川の、誰も気にすらしない区間に立ち寄ってみた。とある場所に惹かれ、近づいていくと、やっぱりライズしていた😏。ハッチして水面を浮遊している水生昆虫の種類は上記のファイアーホール川のと同じだったが、トラウトが何を捕食しているかの解読はかなり難しかった。何度かのフライ交換の末、ついに合わせた❗それまで見ていたグループの中で最大のヤツだ❗合わせた直後、私のラインを引きずり出し、2回飛び上がって、行ってしまった👋👋😮心のどこかで、ここのトラウトをちょっと過少評価していたのを認める😓・・・・・・また今度😆

6月は釣り人と観光客の“津波”🌊がイエローストーン国立公園とモンタナを訪れる前の期間だ。これらの河川の次に、ひとつひとつと各河川が澄みだし、それらの実質的開幕を楽しめる時期でもある。釣行を計画する価値あり❗

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