Wednesday, July 24, 2019

リヴィングストンのスプリング・クリークのペイル・モーニング・ダンのハッチ

写真は6月終わりから7月上旬のものだが、リヴィングストンのスプリング・クリークではペイル・モーニング・ダン(PMD)のハッチは今でも強く続いている。私のガイド・キャリアが始まって10年近く、このイベントは毎年誰もが待ち焦がれ、ガイドと釣り人を決して裏切ることはない。

前回のサーモンフライのレポート同様、PMDのハッチもおかしな天候にかなり左右された。夏至に雪が降った6月中旬の寒波、たいていその期間にハッチを見始め、ハッチが徐々に安定し、強くなっていく様子を観察する。PMDは確かにハッチしたが、遅くにやってきた。午後1時、3時、3時半、などなど。そして遂に夏らしい天候がやってきてから、ハッチは早い時間帯に移った。12時半、正午、午前11時半、11時、10時半、など。私の立場としては、初めの数回のトリップのときのランチの時間の設定と提供がかなり難しかった😓

以下は、ナレーション少な目の写真集。
水生昆虫の写真は今年これからクリークにやってくる釣り人にとって役立つであろう。また来年・再来年以降に計画している釣り人にとっても。




自ら釣る日もあった😎

 とある釣り人達🦌🦌



こいつらもクリーク沿いをはい回りはじめた🐜
自ら釣る日もあった。その2😎
ついにとぉーちゃんがしっかりとしたトラウトを次世代のフライフィッシャーに見せることができた。彼の名前通り、セイジ・ロッドとスキューイーズの方法で釣り上げた😏


しばしばPMDだけではないときもある。

サルファー


PMDの真っ最中でもコイツラも忘れることなく
そして激レア、サルファー・エマージャー

今年の残りの夏か秋に訪れる場合はクリークで出会うかも😉
今年来れなかったら、来年・再来年、あるいはそれ以降に計画しよう😉

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