Sunday, April 8, 2012

2日間レポート

金曜日は、冬が最後の落し物を残していった。何気にこの冬で一、二の量じゃないかな。


天気が我々を弄んでいる。「~~なはず」ばかりで、一定さも正確さもない。
さて昨日土曜日にデピューに向かったら、朝一番でトラウトのグループを“サイト・ニンフ”ってゆうかむしろ“餌付け”の距離に観察した。だから自らのエル・エル・ビーズを放り込むと・・・・

なんと朝一投目で立派なレインボーを手にした!!喜ばずにはいられない。

クリークを長年釣っている経験豊富な人々が口をそろえて、今年の春ベイティスは遅すぎるという。どっちにしろ、いつも通り強風だから、ソフトハックルのスイングをしたら、小さいヤツがしっかりベイティスに噛み付いてきた。

実はこのあと、どうせ試しにドライフライをキャストしたら、小さいトラウトばかりだったけど、私のドライに積極的にアタックしてきた。かかりが弱くて、外れてしまい、写真はないけど、これはいい感じだと思った。

今日復活祭の日曜日はこんな感じで開始。ストリーマーでもいろいろ実験中。
 あんな感じも。

注目!!ウイング・ケースが割れたニンフが私のウェーダーに這い上がってきた。だから早く羽化して飛来してくれ!!ちなみに今日は珍しく東または北東から冷たい風が吹き荒れ、クリークはまるで逆流しているかのようであった。


しかし、意外かつ興味深い結末が待っていた。夕方が近づくにつれ、局地的なカディスのハッチが起こり、いくつかのトラウトがライズした。これまた、ダメ元、試し半分に、つい最近デザインして今試験中のカディス・ソフトハックルをキャストしてみた。

なんと立派なレインボーが積極的にライズしてきて、自信を持ってバイトした!!

サプライズ!!

最後にいい終わり方をした。同じことを新しいベイティスのパターンでしたいんだよ!!だからベイティスのハッチが必要なの!!ウインターパスと冬期のロッド・フィーは後6日有効!!

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