ペイル・モーニング・ダン・メイフライ(Pale Morning Dun以下PMD)のハッチは最高!!そしていわずもがな、イエローストーン・カットスロートの美しさとコンディションにはもう息を呑まずにいられなかった。
これは実は午後のテレストリアル・ターーイム!!
ちまたで最近人気のトラウト・アートみたいな!?
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私は、クライアントにハッチの前はゆっくりでもいいからニンフで探るように釣ることを勧める。そんな風にして、捕らえたカットはなんと前の釣り人のニンフが口に残されたままだった!!しかも2尾捕らえたのだった!!それら“虫歯”は早急に抜いてあげて、ちゃんとリリースしてあげたぞ。
さらにビッグ!!
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そんな簡単に釣れちゃうの!?そんなわけない・・・・・・・。彼らは確かなレベルの技術と経験があった。さらに、ソーダ・ビュート(とその周辺の河川)のカットスロートはハッチの最中はリヴィングストンのスプリング・クリークのトラウトと同じくらい、選択眼が厳しくなるのだ。 上記のクライアントは、ドライフライだけでも、それなりの数と大きさのトラウトを楽しめた。しかし、スプリング・クリークで鍛えられた私の眼には、大き目の固体は、水面を破らないようにライズしたり、あるいはある程度の水位に自らを固定し、浮かび上がってくるニンフを捕食していることを観察した!!こんなこともあろうかと、スプリング・クリーク専用のフライを常にトラックに常備しておいたのだ!!まずは自らデザインしたフェザント・テイル・メイフライ・クリップル(もちろんこれはいつでもどこでも効果的だが!!)と
ソウヤー・フェザント・テイルのマスター・アングラー・ヴァージョンを結んだ。
上の大物はすべてフェザント・テイルを当たり前のように飲み込んだのだった!!
シーズンはまだまだ続く!!イエローストーンのガイド・フライ・ハッチはおまかせあれ!!
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