釣りはまたしてもいろいろミックス:フライ、方法、そして当たり。私はホワイトフィッシュを3匹釣った(写真無し)!ジェアードがトラウトを寄せている。ベイ・オブ・ピッグズの下流にて。
この日もまたランチが運の変わり目となったようだ。この日のスペシャルメニューは何?
ガイド・ホットドッグ#2=チリー・ドッグ!!チリーには“大盛り”牛ひき肉をトッピング!!これこそ本物ガイド・ランチだ。私と釣りに出かける釣り人は腹を空かせて午後釣りにならないことはない!
ヤル気がもどってきた。今度はトラウトに食わせる時間だ。ボートを動かし始めるとすぐ、ライズを繰り返すトラウトの群れに出くわした!!ミッジにライズしているにちがいなかった!!
両者とも楽しんだ。同時にニアミスもたくさんあった!!
ビッグホーンでのハッチ・ライズの釣りは、スプリング・クリークでのそれに似ているとしばしば言われる。私がリヴィングストンのスプリング・クリークのために開発したフライ・パターンが必ず効果があると確信していた。
ミッジAPE
フォーム・エマージャー・タイプ1
ピューパージャー
しかし!!以下のストメック・ポンプの結果の写真は脅威・驚愕に写るだろう。ひょっとしたら目に良くないかもしれない。間違いなく“信じられない!” 我々が観察した何かを注意深くみてほしい。
私達は確かにミッジのフライでトラウトをたくさん捕ったし、それが正解だとわかっていた。しかし、これらビートルとベイティスはいつどこで食べられたのか?1尾目を釣り上げる前、ミッジフライを結んでいると、何かが私の顔に当たった。振り返ってみると、それは上記のビートルの一種だったのだ!!また、写真から見れるよう、ビートルもベイティスも前日に捕食されたものではないはずだった。私達がその場所で釣り始めるほんのすぐ前だったにちがいない。
またしても、習うことと観察することの大切さを思い知らされた経験となった。結局これらライズの群れに2時間を過ごした!
前日より暖かかったので、水温も上昇しただろうと、前日より早めにストリーマーで釣り始めた。・・・・・・数匹捕らえたが前日ほど強烈ではなかった。ボートを午後7時くらいに引き揚げたから、各々の家に着いたのはかなり遅くなった・・・・・・
ガイド友達と出かけた有意義な釣行となった。もちろん釣りを楽しむことが大切であったが、私の目的=ビッグホーンを習うこと・観察すること=が、ジェアードと過ごしたことで、効率的に達成された。そしてジェアードはいいヤツだ!いいガイドだ!
ビッグホーンはまさしく一年中釣りが可能な川だ。ドライフライ、ニンフ、ストリーマー、そして湯気立つランチ!!これら全てを経験したいなら、ぜひ私のトリップに参加してください!!
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