今シーズンは、私こそ、リヴィングストンのスプリング・クリークにて春のハッチを実際に釣って一番最初にレポートする釣り人だろう。過去の日誌を思い返すと、ミッジとベイティスのハッチとそれに伴うトラウトのライズは3月後半に起こる(クリークを実際に釣らない人々は、それよりも早く“自己流”に予測・レポートしているが・・・・・)。これは本当に早い!文句言わないけど!!さらに言えば、これは、「日によって異なる出来事」ではない。時間を合わせて予測できる!スゴイ!
3月第1週を振り返ってみよう!舞台はやはりデピュー・スプリング・クリーク!
水面やや下でのライズを観察した。キャスティングの距離と水面やや下のフライの沈み具合を計算した。ビンゴ!
小さいレインボー(写真無し)のストメック・ポンプの確認すると、空中・水面で観られる物を一致した=ミッジとベイティス。
うれしい!
偶然に水中鏡面効果を撮影してしまった!
これもうれしーレインボー!
ブラウンも出た!
1月に訪れたコロラド州デンバーでのフライ・フィッシング・ショウにて出会ったホッパー・フアンから彼自身のベイティス・パターンをいただいた。どれも素晴らしいので、ぜひクリークで使ってみたかったのだ。一番目のパターンで、今年初となるイエローストーン・カットスロートが出た!
次のパターンでは、色鮮やかなレインボー!その次のパターンではかなりのブラウンが出たが、ネットまでにはいたらなかった・・・・・・・
小さいけどこの“銀色”がいい・・・・・・・
そしてこのブラウンは、うーむ満足!
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それでは効果的フライパターンの紹介。
フェザント・テイル・メイフライは、これ以降に開発したフライの数を考慮すると、もう“クラシック”と呼ばれるかもしれない。それでも今でもベストそして最も信頼できるメイフライ・パターンのひとつだ!
新作!!!トランズィッショナル・ソフトハックル。すぐユーチューブにてタイイング・ビデオを公開の予定。
そしてマスター・アングラー・フェザント・テイル・ニンフで当たりが無いわけが無い。
ピューパージャー
これらはすべて私のフライカタログから購入可能。
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ハッチの前後は、もちろんニンフでの釣りが効果的だ。各々のフライ・パターンは紹介しないが、捕食物を挙げよう。トラウトのエッグ、ソウバグ(ワラジムシ)、スカッド(淡水エビ)、ミッジのラーヴァ、ベイティスのニンフが一番効果的。そしてカワゲラのニンフ、ガガンボのニンフ等が続く。
こんな色とサイズのカットスロートがクリークで釣れるのも、通常シーズンより早い気がする・・・・・
今年のブラウンは、時期にも大きさにも関わらず、本当に引きが強い!
ターボエンジン搭載のレインボーの如く暴れる!夏までにはさらに強くなるのだろうか!?
それではまた来週もいいレポートを送れますよう!
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