Saturday, May 2, 2015

春のフライ・タイイング!!

私の今現在における最大級のフライとフレーム=19世紀の名も無きフライ=がボーズマンのフライショップ、モンタナ・トラウトフィッターズで委託販売として店頭にならんでいる。同時に私自身のカタログも更新した(http://leftytyer.blogspot.com)。
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ボーズマン郊外のマディソン川でのマザーズ・デイ・カディス(母の日カディス)を狙っての最後の釣り(以下の理由で)は、大きな収獲・経験となった!!
この日、いつもの岸際の場所を離れて、主流を見つめた。浅い早瀬で、ほぼなんとも形容しがたい流れ。それがマディソンのこの区間。それらを理解した上で観察眼を光らせていた。大きなトラウトの背ビレから尾ビレを見せるライズを目撃した。特定の場所に完全に固定していた。ポジションに入りつつ、何回かキャストを繰り返した。そして次のキャストで絶対来ると予測・予知していたので、1.5秒ほど早くロッドを合わせてしまった!!
マディソンの神はもう一度同じ状況を与えてくれた。今度もデカイ・・・・・・!!今度はしっかり合わせた!!・・・・・・・・・・それでもバレテしまった・・・・・・・
神はもう一度チャンスを与えてくれた・・・・・・・・・また同じ結果・・・・・・
これら三尾はドライフライで捕らえられうる大型トラウトだった・・・・・・・次回・・・・来年・・・・・
総括的に、今年の母の日カディスのハッチはすごかった。トラウトは、大きさに関わらず、とっても積極的かつ強かった。これぐらいの大きさでもジャンプを繰り返し、グイグイ引っ張った。家路、とってもうれしかった。
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前年の冬(2013年から2014年)から、冬にはアトランティック・サーモン・フライに多大なる時間・日々を費やすようになった。そして春に、いざトラウト用のフライを巻くようになった(売り上げオーダーと自らのボックスを満たすため)。このサイクルは実用的になってきた。

リーガル・バイスのトラディショナル・ジョー(左側の広告をクリック!!)を取得・使うようになってから丸5年になる。これまで本当にたくさんの仕事をこなしてきた。また、私自身も成長した。偶然の一致かどうか、イースト・アイダホ・エクスポから帰ってきた直後、疲れを見せた。こうなることをある程度感じていた。5年間休み無く働いてきたのと同時に、これまで様々なフックのサイズを扱ってきたからだ。なので、このたび、ビッグ・ゲーム・ジョーとミッジ・ジョーも取得することにした。
これはコレクションではない!!道具一式だ!!
トラディショナル・ジョーはこれまでと同じ仕事をする。その内、小さ目の特にスプリング・クリーク用のフライはミッジ・ジョーが取り扱うことになる。そしてビッグ・ゲーム・ジョーはアトランティック・サーモン・フライを専門的に扱う!!

ちょうどこのパータンをたくさん巻き上げ、売り上げオーダーと自らのボックスを満たしたので、ヴィデオ更新!!VS=Very Surface=ほっっっっんとうに水面上!・・・・・ってカンジ。

バイスが到着してからの、過去3日半で、20ダース(こちらではフライの数えるにあたり、ダース=12個を使う)、つまる240フライを巻き上げた!!おそらく来週60ダース(720フライ)巻くことになるなるか!?
今夏の釣行の前に買い付けておきたい場合は、今月中に注文してください!!

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