フィッシング・レポートはできなかったが、幸運にもサーモン・フライには影響はなかったようだった。むしろ、いつもより集中していたような感じすらした。他の理由もあるかもしれない。春が近づくにつれ、今季のサーモン・フライも終焉に近づきつつあるのを感じているからだろう。2つか3つ、単品のフライをフレーミングしたいと思っている。去年の秋から2つの最も困難なグループ・フレームを完遂してから、単品フライのフレーミングは確かに簡単だし、プレッシャーも少ない。しかし、ひとつだろうが、10個だろうが、簡単に仕上がるサーモン・フライなどない。そして、自分として、困難かつ挑戦的なパターンを選んでしまう傾向にあるし・・・・・・
一つ目に完成させたのは、一番憧れるパターンのひとつだ。
アル・コーヘンによる‟19世紀の名も無きパターン”
すぐにフレームに取り掛かる。
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