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今日、4年に一度の閏の日は2月のまとめに最適なタイミングだ。先週はとても実りが多かった!!上出来の月の締めくくりだ。
木曜・金曜の午後、デピュー・スプリング・クリークに出かけた。木曜日、先週に引き続き、ライズの一群を見つけた。ミッジ=とっても極小=がハッチしている。ドライフライに向かってきたが、合わせまでには至らなかった。金曜日、‟今日こそは!”と心に決めてクリークに向かった。初めの場所で、またしてもニアミス連発!そのグループのトラウトはどれも立派なサイズだった。ライズがおさまったようだったが、その場所を離れるのはやや厳しい決断だった。しかし実用的に、次の場所へ向かった。幸運にも私の経験に基づく判断は功を奏し、またしてもライズの一群に出くわした。これらのトラウトは小さめに見えたが、それでもやはり極小ミッジにポツリポツリライズしていた。いつライズが終わってしまうのか、今度も機会を逃してしまうのか、不安があったのを認める。一キャスト・一ライズに集中に、遂に元気なライズを引き出した!そんなに大きなトラウトではないと分かったが、グングン元気に引く!引く!今シーズン初めのマッチ・ザ・ハッチで仕留めたトラウトとなった!
いかに小さいミッジだったか(かつお薦めニンフ・パターン)
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そして、自らのアトランティック・サーモン・フライのシーズンも先週無事かつ満足に締め括られた。
最後のパターンは、トラハーン少佐の‟ティペットウィチェット”。フックはパートリッジHE2 2/0-とっても大きいフックだ。このフライはもう、全てのテクニックは何より、自分の神経・集中・忍耐を試されたパターンとなった。
スロートとチークを上のように 仕上げた。青い羽根が少なくなりつつあったのと、またこうすることによって、反対側は‟ゴールデン・バタフライ”になるからだ。
仕上げはフレーム。ひとつひとつ仕上げた順にフレームを完成させている。
3月もいそがしくなるだろう!
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