まだしばらく四輪駆動、暖炉、その他諸々の温暖衣服が必要なのはわかっているが、2月が過ぎるにつれ、冬が終わりに近づくつつあると思わざるをえないー少なくとも暦の上では。計画や予定もあるし、2月中にいくつかまとめておきたいこともある。ひょっとしたら、シーズン早めの移行期なのかもしれない。
とある天気絶好の午後、デピュー・スプリング・クリークに出かけた。釣りも絶好調!これも移行期を思わされる理由のひとつだ。
良型レインボー!
頭を振りながらのジャンプを繰り返した!
とてもうれしかったがそれで終わりではなかった。上のレインボーの直後、さらに大きな当たりが来た!!しっかりと確実にラインを操りネットした。
これはもう‟春の遡上”と言うべきか、それともまだ‟冬の遡上”と呼ばれるのか?
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そしてついに、今シーズン第二弾のサーモン・フライのプロジェクトを完成させた。
今ここに明かされる。プライス₋タナット氏著「ハウ・トゥ・ドレス・サーモン・フライ」(1914年)のプレート1に取り組んでいたのだ。年末年始とその他諸々の事情・予定が合間に入り、思ったより長期間になったが。
しかし、急ぐことも焦る理由もなかった。ひとつひとつ仕上がっていくわけだし、それこそが進展だと理解していたからだ。
フライは全てパートリッジ・オブ・レディッチのスプライト・プライス₋タナット4/0にドレスされている。
今回、マットとフレームをかなり簡素化した。9つの光り輝くフライを全て同時に収めているので、それら自身が自らを語り、見せつけるからだ。「飾りなど必要ない!」と迷うことなく決断したのだ。
しかし、マットの裏側には、計画・計算のための涙ぐましい努力が費やされたことを言及しておきたい・・・・・・
2月はいそがしくなりそうだ!
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