デピュー・スプリング・クリークでキックオフ!
この季節クリークにはイエローストーン・カットスロートがたくさん泳いでいる。
7月に入るとPMD以外の水生昆虫もハッチを始め、トラウトはそれらも捕食する。
釣り人はさらにマッチ・ザ・ハッチの深みにはまっていく😏
夕暮れのスピナー落下!
これはカットボー交雑種
この小さい動物🦌は、一体人間は何をしているんだ、と不思議に思っていたであろう。
7月の午後の暑さの真っ只中には、バッタ、アリ、ビートルなどテレストリアルのドライフライが有効かつ楽しい。これがトラウトを水面上にライズさせられない場合=おそらく昼前後のPMD大食による満腹感=でも、なんとか彼らの注意を引き付ける手立てはある。人間の感覚でいうオヤツ🍦🍫➡ミッジ・ラーヴァだ。普通過ぎる?スプリング・クリークでのミッジ・ラーヴァの有効性を、またそれを使いこなすテクニックを侮ってはいけない😬。仮に合わせたとしたら、その小さなフックでは寄せる際外れる可能性が大きいのだから。
クリークのとある場所で、連続雷のような経験をした💥✨
これは明らかに別の魚だ。相が違うし、大きい。
夕暮れ、PMDスピナー落下を期待しつつも、水生昆虫はさらに活発になった。
コイツラはハッチと言っていいほど、水面上にたくさん流れていた。
そしていざスピナー落下。
そしてこの晩は長く続いた。
いつも通り多大な集中と挑戦を要するガイド・トリップとなった。同時に、習うこと・観察することも豊富な得ることも多い機会であった。
残りの夏・シーズンを通してスプリング・クリークをガイドし続ける。そしてこれからは、イエローストーン川のフロート・トリップ、イエローストーン国立公園の河川にもっと頻繁に向かうようになる。
ひょっとしたらこの辺どこかの河川で会いましょう👋
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