Monday, August 27, 2018

8月写真エッセイ3

この日本からの釣り人は、複数日・様々な河川へのガイド・トリップを予約し、私達はフライフィッシングの様々な局面を経験した。

写真がほぼ全てを語ってくれる。しかし、リヴィングストンのスプリング・クリークでの複雑かつ困難な状況は私がナレーションしたい。

まずイエローストーン公園北東部に向かい、イエローストーン・カットスロートに出会った。




今日のスペシャル・ランチ😋
マグロ・ステーキと焼きオニギリ🐟🍙
午後はバッタの時間❗❗
彼らの朝食チェック
「ここ!!」にフライをキャスト・ドリフトさせたら・・・・・😎
これは初日からスゴイのが出た😁



そして、それで終わりではなかった😏


私のトラックの窓で休んでいたグレイ・ドレイクのスピナー。

次はデピュー・スプリング・クリークに向かった。
この日=次の日も=天気は急激に変化した😨。気温が下がり、かつ骨まで凍えさせるような北東の風が吹いていた😱。これは10月後半から11月に経験するような天候。クリークでの釣りのコンディションはかなりの影響を受けた。私は作戦も精根も尽き果てそうになった。状況は私達にかなり不利・・・・・しかし私はあきらめなかった😬風がやや収まり(それでも骨まで凍えたが・・・・)クリークのとある区間へ向かうと、奇跡的にもライズを繰り返すトラウトの一群を見つけた😲確実に何かハッチが起こっていた😲

これらライズの一群にいざ相対すると、やはりデピューズでいつもそうであるよう、簡単にはいかなかった。私は下流に入り、収集網で水面を探った。サイズ16番のペイル・モーニング・ダン、そしてなんとグレイのベイティスが大量にハッチしていた。この冷え込みがベイティスを呼び起こしたのだろう😲

この釣り人は初めキャスティングとプレゼンテーションに戸惑ったが、私のガイディングの元、徐々に慣れていった。しかしそれでも当たりがなかった。私はもう一度下流に向かい、収集網で探ると、なんとサルファー・メイフライがハッチしていた😲❗❗再々再々再々再々度フライを変えた。私達の不屈精神と努力はついに報われた👏🙌❗❗
立派なカットスロートだ😆

よく見ると、マホガニー・メイフライもハッチしていた😲

そしてこれだけで終わりではなかった・・・・・・

な、な、な、なんてブラウンだ😲👏🙌



次の日は、ネルソン・スプリング・クリークに挑戦することにした。
天候はやや改善。それでも、ネルソンズが常に困難を極めるのは同じだ。
超小型フライと大型かつ色鮮やかなトラウト、これぞまさしくスプリング・クリークでのフライフィッシング😏


私のランチ・メニュー・アイデアに限界はない😋
モンタナでは牛肉こそ州を代表する農産物、食べたい人にはTボーン・ステーキ🍖🐄
午後はクリーク全体を釣った。この釣り人は、渓流を釣るように、リズムよく釣り上がりながらカヴァーした。

この日私達は経験を積み上げていた。前日同様、午後遅く夕方にかけてハッチが起こるのではと予想していた。そしてその通りになった😁
またしても困難な複合複数ハッチ・・・・・・・・サイズ16番のペイル・モーニング・ダン、サルファー、そしてこのクリークでのベイティスは薄オリーブ・もしくはクリーム色だった・・・・・😲

私達にできることは、フライを変え続け、プレゼンテーションの角度を調節したり、またなんとかパーフェクトなキャスティングを心がけること。水面に浮かび上がった藻に沿ってライズを繰り返していた、大型と思われるトラウト一本に集中して取り組んだ。私達の努力はついに報われた❗❗

またしても、超小型フライ➕大型かつ色鮮やかなトラウト😆👏🙌❗❗
おめでとうございます🎊🎌

最終日はマディソン川でボートでのフロート・トリップを敢行した。
クライアントにとっては、マディソン川もボートから下りながら釣るのももちろんこれが初めて。しかしすぐにテクニックに慣れ、普段の釣りと違うことにも調節できた。この釣り人ならそうなるであろうと確信していた😏
ボート上で簡単に温めただけだが、おいしくかつ満足感十分のプルド・ポーク🐖😋
常に動き続けるボートからキャスティング、マディソン特有の流れ続けるリッフル、ドライフライにトラウトをライズさせる、そしてボートに寄せてネットする。彼は徐々に慣れていった。

また良型レインボーをネットしたが、このときなぜか私の携帯電話カメラが機能しなかった・・・・

それも束の間、この日・この釣行全体のクライマックスがやってきた。またしても良型トラウトをバッタにライズさせた。大型だと、この日これまでのトラウトより大きいとすぐにわかった😲。何艘かボートが私達を通過する中😜、釣り人は激流の中なんとか持ちこたえ、私は川が曲がる際の浅く緩い場所にボートを寄せて止めることができた😲
まさしく激闘❗❗45㎝はあると確信した。さらなる綱引きの末、なんとか浅瀬に寄せ、私がネットで仕留めた💪👏

そして、なぜこのトラウトは重く、寄せるのにあれほど格闘したのか理解した。なんとも丸々私達の指と手では間に合わない程の胸囲・胴回りだこと😆😲❗❗まるで湖沼に生息する個体であった😎

私のアイフォンで偶然撮影されたショート・ヴィデオをどうぞ(使い方勉強中😅)
フルスクリーンがオススメ。


そしてリリース。また会う日までさようなら👏

フルスクリーンがオススメ。


いや~~~本当に楽しく激しく釣った👏😎

上記の冷え込みの天候がこれからしばしば予報されるようになり、夏の終わりが近づいていると感じる・・・・・・

それでは私は次にビッグホーン川に向かう😏❗❗

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