サウスダコタ州での仕事が終わりに近づき、雇い主からご褒美に1日休みをもらいました。
近くにはマウント・ラッシュモアがあるので、できれば絶対に行ってみたいと思っていた予定が叶いました!!いや~~~本当に壮大な彫刻ですね。曇り空も雨もものともしない威厳に満ちた光景でした。
すぐ近くには、同じアイデアで、インディアンの酋長クレイジー・ホースを崇める彫刻がもう何十年も計画されているのです。最近の一貫しない生活とやや暴飲暴食のため(仕事の予定と労力がその日その日違うので)ちょっと丸くなってしまいましたが、モンタナに戻って釣りをはじめればすぐに縮むでしょう。
彫刻の完成青写真のミニチュア。
大きな岩盤にこんなに採寸を計画するなんで、壮大かつ繊細ですね。
ちょうど週末のロデオも開かれていて、終わりまでみてしまいました。私が一番好きなのはサドル・ブロンコ(鞍を施された荒馬乗り)。
ロデオにも他のスポーツ同様、やはりレヴェルの高低があるのですが(カウボーイの技術と動物の荒れ具合)、今日のロデオ、特にサドル・ブロンコはレヴェルが高い方で、見ていて楽しかったです!!
ロデオの締めはブル・ライディング。
そして、もちろんショットグラスの コレクションは忘れませんでした・・・・・・・・
アメリカを代表する記念碑を1日に2つもちょっとのドライブで見に行けたので、本当に充実した観光でした。しかし、帰り道また別の場所に立ち寄ったので、そのポストは後ほど。つづく。
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