そして、その記念すべきポストには、今日のとても意義のある経験を載せました。
私の雇い主であるスチュアート(http://renegadeoutfitters.com)が同胞のガイドを集め、障害を抱えた子供達にアウトドアの楽しさとフライフィッシングでトラウトを釣る機会を提供するボランティア・ガイドの企画でした。企画はスチュアートの妻レズリーさんが所属する組織(http://www.eaglemount.org/)主催で、このような機会に参加できたことを大変光栄に思います。リヴィングストンの私有地内の池に集合しました。まずスチュアートと一緒に釣っていた少年が最初のトラウトをリールしている様子です。
そして私もリールを巻く少年とネットしようとする少女をアシストしました。
立派なブラウンでした!!ところが、この池では50cmは小物!!!
主にレインボーが豊富で、こんなに大きい固体ばかり!!
こんなのとか・・・・・・・
子供達もガイドもたったの3時間の釣りを心から楽しみ、誰もが合わせ、バラシ、ファイト、ネットを経験しました。
そして実は私個人的な目的がありました・・・・・・ 新しいバガーパターンを考案し、本日ガイドしつつもテストしたらなんと大当たり!!!!すぐにもっとテストしますし、詳細についてはいずれポストします。
今日の経験は釣りの範疇を超えた、とても意義のある経験でした。私のフライフィッシングがトラウトを釣り上げる以外に必要とされる、などとは考えてもみませんでした。子供たちは純粋な心でフライフィッシングと大きなトラウトを楽しんだようで、我々ガイドも充分に楽しみました。
このような機会を与えてくれたドミニク夫妻にとても感謝しております。
経験豊富なガイド何人かと同時に釣りを経験できたことは、そう滅多にあるものではありません。
そして子供達には明るい未来があることを願っております。
私のフライフィッシングが少しでも役に立つのであれば、どこにでも飛んで行きます!!
No comments:
Post a Comment