Sunday, October 23, 2011

アームストロングにて-祝!!100ポスト目!!

私の英語版ブログが先日250ポストを数えた!!そしてこの日本語版もこれで100ポスト目!!モンタナから情報を発信し、日本からそしてアメリカに住む日本人の方々からのアクセスを心から感謝いたします!!
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ゲストお二人がアームストロング(ホームページ)に初めて挑戦してみたいと言っていただいて、私もうれしかった。(私の過去のポストはここ)。お二人によると「アームストロングの予約は難しい」とのこと・・・・これはおそらくデピューとネルソンはイーメールでの予約を受け付けているけど、今の所オヘア牧場のジュディさんは電話で予約を受け付けるからでしょう。日本から国際電話をするのも高いし、いざ英語を話すのも緊張しますね?だからこそ私がここリヴィングストンに住む日本人ガイドとして、もっと日本の皆様に各河川を紹介したい理由です。
ゲストお二人に下流のデピューの大元である湧き水も見ていただきたかったし、またデピューとは違うクリークの様相も見ていただきたかった。
私の個人的意見では、アームストロングのブラウントラウトはデピューやネルソンの固体と比べて、より濃い赤斑点を見せていると思う。


アームストロングもこれまた"Insect Factory"=水生昆虫の工場と呼べる。オクトーバー・カディスが宙を舞っていた。

ベイティスも予想通り大量にハッチしていた。

ミッジも大量にハッチしていて、なんとフライの上で交配している様子!!!!

そして何よりの驚きはウェスタン・ドレイクのハッチであった。これは本当に局地的なハッチであった。

ゲスト二人は私のガイドなど必要なく、PMDパターンを使って釣りまくったとさ・・・・・・・

Tさんはまさしく"釣り将軍”。カスター将軍のミドルネームはアームストロング(ジョージ・アームストロング・カスター)。

ハッチは強烈までには至らなかったが、それでもゲストお二人がアームストロングを楽しんでいただいたようで、私もうれしかった。トラウトを釣り上げることが一番の楽しみだが、日本からでもアメリカの他の州からの釣り人にも、モンタナの本物の牧場での牛や馬やその他の野生動物も堪能していただきたいと思う。
そして繰り返すけど、私をガイドとして雇う雇わないに関わらず、日本からの予約でお困りなら、私が電話一本でできるので、御気軽に御連絡ください!!

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