Sunday, December 23, 2012

2012年メリークリスマス!!そして釣りは継続中


皆さんにメリークリスマス!!マドラー・ミノーの応用でクリスマス・ツリーを巻いてみました。雪が登頂に積もっている涙ぐましい努力をお見逃し無く!2012年は本当に充実した年であった。総括の続きをすぐにポストするのでお楽しみに!
とにかく釣りに出かけられるだけで、本当に恵まれていると実感する年の瀬。

先日のポストから、他の仕事・計画にいそがしくて、今週末遂にデピュー(www.depuyspringcreek.com)に戻ることができた。昨日は、ここパラダイス谷で一年に数日あるかないかの無風の日。なんと季節外れのPMDがチラホラと水面を舞っていた!!その他ミッジも観察された。んがトラウトのライズはそれほど活発ではなかった・・・・

“一年の最短の日”を過ぎたばかりで、“日が伸び始めた”実感は今の所ない。最後の最後で大物レインボーと捕らえた!
 自作自製のマミー・スネイル!!
これらは間違いなくクリークに住み着いている固体か、秋にブラウンと共に溯上してきてそのまま居座っている固体だろう。

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今日は昨日と比べてちょっと風があったが、ある場所ではミッジ画観察された。写真をしくじってしまったが、これはミッジの成虫がピューパの殻を割って抜け出している瞬間!!
 これは俗に言う“スティルボーン”か・・・・・
 そしてベイティスも何処からとも無くこんにちわ!!

 しかしライズはなぜか皆無だった・・・・・・

白鳥もクリスマスで家族団らんの様子・・・・・・平和だ。

場所を代えて、まずはそれほど大きくないけど産卵色豊かなレインボーだ!!
 なかなかのブラウンもいまだに活発だ。産卵している可能性も・・・・・
 今日のベスト!
それでは地域も宗教も問わず、メリークリスマス!!

Monday, December 17, 2012

2012年ガイド・シーズン総括―その1

今年ももうこんな時期になってしまった。ガイドのピークを終えてから少しづつ文章と写真を編集してきた。2012年のまとめは3部構成になってしまった。2部・3部も今月中にポストする。それにしても信じられないくらい早く今年は過ぎていった気がする。後2週間しか残ってないとは・・・・
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2012年は私の人生において最良の釣りを経験できた。12ヶ月の全てにおいて、リヴィングストン周辺やイエローストーン国立公園界隈を釣りまたはガイドし続けた。ガイドとしても釣り人としても著しい成長を遂げた。釣りの状況・トラウトの様子・当たりフライ・昆虫の活動・川の状況・河川の様子・釣り方と方法・そして私の釣り日誌からその他もろもろをまとめるのが、このレポートの目的である。

全般的まとめ:2011年から2012年にかけての冬は、モンタナ標準にとってまさしく“平均”であった。前年の冬(2010年から2011年)に記録された歴史的積雪量とそれに伴う歴史的大水・川の流れから(それはそれで貴重な思い出と経験であったけれど)、我々地元の釣り人・ガイドにとって、今年は“平均”であってほしいと思っていた。「じゃあ釣りの結果も平均だったの?」と聴かれるなら、まず“平均”を定義しなければならない・・・・・・・各河川、各釣り人のレベル、釣り方、季節、その他もろもろによって異なるでしょう・・・・・・・ともあれ、ひとつ留意すべき点は、7月の最終週と8月の前半二週(計三週間)の天気。とても暑い・乾燥していて、日照りとも言え、さらには山火事や野火が多発し(釣りとその安全面には全く関係なかったけれど)、空気はしばしば煙たくかつ濁っているように感じられた。この状況は特にイエローストーン川での釣りの状況に影響を与えた。

1月と2月:
私は2011年10月からのデピューでのウインター・パスを持っていたので、感謝祭、クリスマス、新年など祝日を釣りで祝うことができた。1月2日にデピューにおいてレインボー(常に居着いている固体か、昨秋に入って居残っている固体)が産卵活動をしているの観察した。またイエローストーン川の街周辺の区域でも、冬中ミッジのハッチとトラウトのライズをチェックし続けた。1月13日(風が強くない日)、デピューがイエローストーン川に流れ込むすぐ下流で、どちらも観察した。来るガイド・シーズンについて話し合うため、ガーディナーのパークス・フライ・ショップを訪れた際、ガードナー川がイエローストーン川に合流する場所(モンタナ内)でもミッジでドライフライの釣りを楽しめた。デピューに関しては、なぜかミッジハッチとライズを見なかった。ストリーマーとエッグへの反応はほとんど無くなってきた。昨秋産卵のため溯上してきたブラウンとそのエッグを追いかけたレインボーは、イエローストーン川に戻ってしまったようだ。しかし私はそれでもニンフ(スカッド、ミッジラーバ、水生ミミズ)で充分楽しめた。冬場でも楽しく、しかも近場、それだけで充分恵まれた日々であった。
1月のミッジ
新年カット!!

3月:
私の主な外出先はやはりデピュー。大きいレインボーが産卵のためクリークに溯上し始めたことを観察した。またそれに伴ってブラウンもまたクリークに入ってきた。暖かく乾燥した日々が続いたので、明らかに水位は低く、しばしばトラウトと目と目が合った。それにしても、岸に座りながら、この毎年繰り返される儀式=自然の摂理と壮大さ=を観察した(釣りは止めよう!)もちろん私だって産卵前後の大きくかつアグレッシブな固体を狙ったが、禁漁区域にも関わらず踏み入っているマナー無しの人々をためらわず注意した。イエローストーン川にもボートを出し始めた。しかしいざ敢行した日々は、暴力的な風に吹かれ、いろいろ試したけれど(ストリーマー、ニンフ、ミッジのドライ)、たいした内容ではなかった。
初期の溯上グループのレインボー



4月と5月:
デピューでさらに釣り続け、50日以上を達成した。この努力と目的達成感は、今シーズンの釣り・ガイドを大成功に導いた礎だ。パスの終わりに向け、遂に一定のハッチを観察するようになり、ドライフライで楽しんだ。ミッジとカディスがハッチしていたが、誰もが思うようなベイティスのハッチはなかった。

英語版ブログの記念すべき300ポスト目の表紙を飾った!!

イエローストーン川にボートを出したら、やはり強風に悩まされたが、それでもベイティスのハッチに出くわし、ドライフライで楽しめた日もあった。4月末に向けて、暖かい陽気になってきた。母の日カディスを期待するのにはいいことだが、暖かくなり過ぎでしまった。雪代が始まり、地元の我々は、イエローストーン川から2ヶ月くらい釣りにならないと思わされた。しかし!!4月の最後数日に天気がまた冬モードになった。川周辺での雪解けが凍結によって沈滞したのであろう、川はまた水位が低くなり、澄み始めた。5月初旬の釣りはもう最高であった!母の日カディスは流されておらず、トラウトはライズした。また寒さのおかげで、なんとベイティスもハッチを再開した。さらにはマーチ・ブラウン・メイフライもハッチして、トラウトは私のドライフライにライズしまくった!!最終的に5月10日、陽気が戻り、今度こそ本格的な雪代が始まった・・・・・・・・
雪代前にもう一度カットスロート!
母の日カディスドライで
ベイティスもハッチを再開したから・・・・

またパークスのガイドと、ストーリー牧場内のストーリー・レイクへ春先の展望に向った。ウォルター、ベン、私、みんなでっかいレインボーを釣り上げた。
ベンが釣り上げた超丸々大物をウォルターが撮影している様子 
これはちっちゃい方・・・・

これは私にとってモンタナ最大級のレインボーだ!

Sunday, December 9, 2012

寒空の下で釣れ!!-ミッジのハッチでドライフライ!!

さすがに寒い・・・・・私にそう言わせるほどだ。週末にかけて、そこそこの雪が舞い降りた。しかし感謝祭から続いていた風は鳴り止んだ。誰かがデピュー(www.depuyspringcreek.com)で今何が起こっているかレポートしなければ、と責任を感じた。また、私はひょっとしたら発狂したのか、それとも自らへのサドなのかとも感じたが・・・・・とにかく出かけた。
予想通り、ミッジがハッチしていて、トラウトはライズを繰り返していた!!
どんなトラウトでも今年最後のドライフライでのキャッチになるかもしれないから、何気に“V”サイン・・・・・!!
次のは大きい!
 ストメック・ポンプすると!!
 ミッジ尽くし!!
 さらに大きいのが出た!!
 彼はさらにたくさん飲み込んでいた!!

 最後・・・・・・・・・・ハッピー!立派なブラウンだった!!
当たりフライってゆうか必須フライ紹介!!
グース(雁)のバイオットを使ったミッジ。CDCウイング
フォーム・エマージャー・タイプ1

フォーム・エマージャー・タイプ2
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今日でウインター・パス開幕から30日目となった!!つまり過去2ヶ月弱の間、ほぼ1日起きにデピューに通ったということ!!
風はさらに穏やかだったが、気温はさらに低かった・・・・・・・・このモヤが見えますか・・・・・・
 ミッジがまたしてもハッチしていた!!
 トラウトもライズを繰り返した・・・・・・・・・!!
んが今日はなぜかうまくいかなかった。数匹合わせたがどうにもバレてしまった。そのうち2尾はかなり大きかったかもしれない。
4時でハッチは終わり。逆に言えば、真冬にも関わらず、午後1時から4時までハッチ・ライズ・ドライフライを楽しめるとは最高!!
完全に真っ暗で見えなくなるまでもうちょっと時間があったから、どうにか○ボウズは解消しようと、ちょっとだけがんばってみた。ドライフライはうまくいかなかったが、ミッジのラーバはどうだ!!自身のL.L.ビーズの赤20番!!

 オッケーなブラウン・・・・・・
 エッグとミッジね。コショウがかかった目玉焼きじゃないよ・・・・・・・・
 最後は引きが強かったレインボー・・・・・

とにかく寒かったが、少なくとも風に吹き飛ばされなかった。そしてミッジのハッチとトラウトのライズが冬の凍て付く日々を熱くする!!
この冬もっとレポートできますよう!

Sunday, December 2, 2012

風に向って釣れ!!

感謝祭前後から風が止んでいない。12月になれば、天気の傾向も変わると思ったが・・・・・どっちにしろ釣りに出かけたけど!!この週末で「2012年の毎月釣る」を達成!!私はただ釣りを楽しむ者ではない。私はデピュー(www.depuyspringcreek.com)に実験のために訪れているのだ。結局釣ってしまうんだけどね!!
さっそく新しいフライを試したら即当たり。
 さらに大きい!
 これで充分だろ?

 しかし、でも、なんと・・・・・・・・・過去二日平均の釣果(前回のポスト)だったのに、突然サプライズが襲われた!!

 これこそ、最後の溯上固体か!?秋の溯上がさすがに終息気味なのは事実だ・・・・・・・


 もう一尾サプライズ・・・・・!!
 どこで釣ったかわかるかな?
 フムフム。効くのね。
 レインボーも。
 風に立ち向かっているのは私だけではなかった。
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さて今日はさらに風が強く風速は時速80kmを越えていただろう!!これは完全に警報であって、家から出るべきではなかったはずだ・・・・・・・しかし、やはり実験フライがあるし、次いつ出かけられるかわからないので出動!!
トラウトは、水面上の風などあまり気にしていないようであった。
 風に飛ばされないようポーズを取りつつ、トラウトを持っている次第・・・・・
 レインボーも好きか?
 カラフル&ビッグ!!

というわけで、実験は大成功。これはスカッド(淡水エビ)とエッグの混合アイデア。まだ名前を決めてないけれど、効果はもう確かめられた。単純な・・・・・稚拙な・・・・・と笑うこと無かれ。スカッドだって、エッグだって、同じパターンばっかり使っているとトラウトだって飽きちゃうんです!!!!
オリーヴ
 グレイ
 ピンク
まあとにかく強風の中でも釣りに出かけられること、そして実際トラウトを釣り上げられることを証明できた。それこそ最大の実験かもしれない!!なので、リヴィングストンをはじめ、モンタナ各地を訪れる際、「風が強過ぎ~~~~~~」と文句(泣き言)を言うのはやめましょう。