Wednesday, March 20, 2013

”ドライ”の部のみ-その2

今日もまたデピュー・スプリング・クリーク(www.depuyspringcreek.com)から“ハッチ・ライズ・ドライフライ”でのマッチ・ザ・ハッチの速報をお届けしよう。
いつも通り、午後クリークに到着。ニンフの釣果はここではカット(今週末にでも、ニンフの釣果その他を2・3日分まとめてポストしようか)。月曜の午後の経験から今日は準備万端だった。例の場所にニンフ用の6番ロッドとドライフライ用の軽めの4番ロッドを運んだのだ!!今日は風が強め。ハッチが起こっても、昆虫はカナダまで飛ばされてしまって、結果トラウトはライズしないのではないかとちょっと不安だった。しかし私の場所では(おそらくクリーク全体を通して唯一)、午後2時半くらいから、ライズの輪を見始めた。トラウトはまたミッジを捕っているようだった。なので即ロッドを交替して、グース・バイオット・ミッジ20番をキャスティング!!

もらった!!
 これが胃の中身でもちろんミッジ。しかし20番というより、22番・24番であった
なので22番のドライに変えたら、即座に2・3ライズさせたが、抜けてしまった。

やはり風がやや問題であった。ハッチとライズが先日ほど一定ではなく、実際ニンフ(のロッドと場所)とドライフライ(のロッドと場所)を行ったり来たりした。とすると、午後3時くらいに大き目の昆虫が水面を舞っているのを観察した。

そう待ってました!!春のベイティス・BWO!!

ベイティス用のフライを丸ごと用意してはいなかったが、必要なパターンはしっかり準備しておいた!!CDCダンのカーブ・フック仕様。
 そして自らのデザイン:フェザント・テイル・メイフライ・クリップルのCDCウイング!!
トラウトは喜んでライズしてきた!!


これはブラウンのサンプルだが、ベイティスのニンフもダンも発見されなかったことに注目。レインボーの中身も同じだった。ということは、トラウトもベイティスのハッチを予期していて、いざハッチが始まるとそれを認識しているということだ。だからこそ、私のフライにあれほど喜んでライズしてきたのだ!!

合わせたけど抜けちゃった一尾とライズを見かけた一尾はかなり大きかった・・・・!!イエス!!トラウトは上を見始めた!!トラウトも我々と同じくらいドライフライが好きなのだ!!(刺さること以外は、だと思うけど・・・・・・)

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