クリークでの観察を続けているので、何人かの釣り人は、釣り場所・オプションを失ってしまって途方に暮れているように見受けられた。しかし、このレフティー・アングラーにとってそんなことはない!!ほとんどの釣り人は、秋にブラウンが溯上しているとき(秋には禁漁にならない)と看板が立てられる前に、この2箇所のみ釣るのだ。私は他の人々と違うことをしてきたのだ。私は、もう何日も何時間もクリーク全体を観察するようにしてきてたのだ。特にブラウンがたくさん入ってきているからこそ、それら2つの明らかな産卵ベッド以外に、どこかトラウトが集まる場所はあるか(産卵・休息のため)を観察・実験してきたのだ。つまり私にとっては、全長5kmのクリークのたったの2ヶ所が閉鎖されたに過ぎないのだ。それにそこは、ほとんどの場合どうせ一般の釣り人がこぞって釣っているし。
さらに、私には、スプリング・クリーク専用にデザイン・実験・証明してきた自ら絶対の信頼をおく数々のフライがある!!ここ最近毎回紹介しているよう、この3日間も一番熱いフライはB.P.C.(Bead Pheasant Copper=ビード・フェザント・カパーの略)の16番・18番だった!!
ってゆうかどこにキャストしても魚を捕まえてしまう。
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水曜日の午後、合わせると同時に、ものすごい重さを感じた!!デカイ!!・・・・・・・在り来たりながら、外れてしまった・・・・・・・・。しばらくもしない内に、またしてもいい当たりが!!立派なレインボーだった!ネットを伸ばして、あともう少しというところでスルッと逃げられた・・・・・・それで気付いた。おそらく一匹目の潜水艦によってギャップが開けられていたのだろう・・・・・
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水曜の夜B.P.C.を貯めておいて、いざ木曜日、スタート良好!!なんて丸々なんだ!?
哺乳類みたに妊娠してるのか!?
そしてある場所に辿り着いた。バックキャストのためラインを上げようと思ったら根がかりかと思ったら、なんと“腹”がかりだった!!巨大なレインボーが突然自ら跳び上がって逃げてしまった。
ちょっとカットボー交雑が入っているかのようなレインボー。もちろんB.P.C.
ちょうどいい大きさなのでついでに胃のポンプを・・・・・・・だから言ってるでしょ!!ベイティスのニンフが大量に捕食されていたのだ。
さらに攻めると、なんとさらに大きい当たりが来た!!3秒でフライごと持っていかれた!!この場所とここのトラウトは熱すぎた!!フライを結びなおすついでに、隣の場所でちょっと釣って、この場所を休めることにした。
また戻ってきて、どれくらい熱いか試してみようと、今度はこれまた自前のスプリング・クリーク用のストリーマーを結んでみた。
さらにもうひとつお気に入りの場所に移った(背景が違うのわかるでしょう)。ニンフに戻して、またB.P.C.がやった!!
さらに次は、デカイ!!もっとデカイ!!またしてもB.P.C.だ!!綱引きのようなやり取りの末、無事ネットに収めた!!巨大な、サーモン・スティールヘッドのようなオスだった!!彼の反り上がった下アゴに惹かれまず写真を収めた。そして、お気づきのように、彼の下アゴは向こう側に反っていたから、反対側の写真も欲しいと反転させ、いずれは自らのニコパチもセルフ・タイマーで行こうかと思ったら・・・・・・・
デピューの敷地内のある光景。ミニ野生の王国かな・・・・・・
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そして今日、さらに釣り続けた!大きくかつ強いレインボーでスタート!!彼の隆起を見よ!!
その後、ちょうど手ごろなレインボーを捕まえたので、胃のポンプ。フムフム、カリカリ・コリコリしたものが好みだったのか・・・・・・・
そしてやっぱりB.P.C.!!
さらに!!上アゴのど真ん中!!トラウトがB.P.C.を食べようとしたところを完璧に合わせたってことだ!!
それじゃあ、釣り続けるのみ!!すぐにでも、春のハッチとトラウトのライズの様子をお届けできると思う!!乞うご期待!!
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