こんな個性的な落書きもある。スプレーでの落書きはご法度かも知れないけど、この態度はいいね!!
とにかく、マディソンのポストで述べたよう、大きい川は小さい川の集合体である、のはイエローストーン川でも同じ。写真右が大本流であるが、枝分かれした写真左の小さな流れもなぜかトラウトが潜んでいるように見えた・・・・・・・・・
充分な水量と深さがあると確信したら、ガブリ!!!!と来た!!こんな小さな枝支流にも45cmのアグレッシヴなブラウンがいた!!
しかもこんなおおきな12cmものストリーマーにドライフライを摂るかのように、水面にバシャン!!と来たのだ。お互い意表をつかれて、ファイトは実は15秒くらい・・・・・
このブラウンもリヴィングストン周辺を気ままにウェーディングして上げたブラウンである。
しかもこんなおおきな12cmものストリーマーにドライフライを摂るかのように、水面にバシャン!!と来たのだ。お互い意表をつかれて、ファイトは実は15秒くらい・・・・・
このブラウンもリヴィングストン周辺を気ままにウェーディングして上げたブラウンである。
もちろんドリフトボートでの釣りは楽しいし効果的だけど、自らの観察眼を広めれば、ウェーディングでもイエローストーン川を充分に楽しめる。イエローストーン川はマディソンより大きくかつゆったりなので、ややポイントとセクションを絞り難い感じも事実であるが、もう一度、大きい川は小さい川の集合体であるとうこと。ゆっくりかつ確実に目を凝らせば、トラウトの生態が見えてきて、そこにキャストすればいいのだ。
胸までウェーディングする必要なんてありません。むしろ自殺行為です。
野生のトラウトの数が豊富なのは事実なので、後はいかにして我々がアプローチしていくのか、が焦点だと思います。ミッジや小さなメイフライが岸際に流され、大小関わらずトラウトがライズしている、また深場に目をやっていたら、実は大物トラウトはウェーディングの一歩目にいた、などイエローストーン川での釣りは、多様性を融通性を合わせ持たなければなりません!!ドライフライ、ニンフ、ストリーマー、どれもその場所・時間・季節において、等しく効果的なのです。
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