次に訪れたのはロック・クリーク。フロリダからの釣り人二人と釣行の約束でした。
デイヴが神経質な浅瀬のトラウトにドライフライをキャスティングしている様子。
ウェットウェーディングでもOKだったけれど、股下まで来るとさすがに冷たく、流れも厳しかったかな。
40cmに満たないながらも強烈な走りとファイトを繰り返したレインボー!!丸々艶やかですな!!
野生動物もたくさん。山羊の群れは毎朝道路をうろついておりましたが、イエローストーン公園内のバッファローの群れとそれに群がる人々に比べて、とてもかわいいこと!!
そして、うれしくない遭遇・・・・・・山猫ですね。 多分約150メートル下流に見慣れない動物を目撃し、目と目が合って、お互い観察している様子を感じた。私は熊除けスプレーも大きいナイフも携帯してなかったし、フロリダの二人組みも銃を持っていなかった。もしものため少しでも抵抗・防御できるよう倒木の枝をつかもうとしたら、その動きに合わせて、山猫は走り去った。しかし、気分が滅入って、釣りは終わり・・・・・・
ロック・クリークはモンタナで最も人気のある河川のひとつです。またリゾート地でもありながら、あまり人混みがなかったのはとても快適でした。トラウトは皆強烈な引きで、大きさに関わらず、ドライフライでの釣りを最高に楽しめる川です。
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