20日日曜日、もちろん朝は楽だった。天候も快適な予報だったし。しっかり釣りに勤しむため、朝食はしっかりとがっちりと!
またの訪問を胸にコットンウッド・キャンプグラウンドをチェックアウトし、 またアフターベイ・ダムにボートを降ろした。この日は、上流の5㎞の区間に集中することにした。
おかしなことに、この日の朝のハッチとライズは、前日ほどでなかった。しかし、またボートに戻って、ニンフで探るとやっぱり効果的だ!!
午後の来るべきハッチに備えるため、やはりまた川岸でランチを調理した!! 熱々のホットドッグと牛肉たっぷりのチリ―は最高!!
この平らな区間・・・・・・
午前中同様、午後のミッジとベイティスのハッチもまた前日ほどではなかった。しかし、それは言い訳にならない。それなりにライズしているトラウトがいたわけだし、繰り返すが、これらのトラウトは場所的に性質的にとっても挑戦的かつ困難だ!!ベイティスのハッチが強い時間帯、数匹食わせることができた!・・・・・ネットにもカメラにも収まらなかったが・・・・・
その間、レネーもがんばってトラウトをライズで仕留めた!
私のボートはこんなになっていた・・・・・
全体的に、とっても楽しく、また習うことも観察することも多くあった釣行となった。
ビッグホーン川は、とっても特殊かつ特別な川だ。場所柄、川のシステム、トラウトの数、釣りの方法、その他諸々のおもしろい要素。
釣り人それぞれが、各々の好みの方法と場所、またどういう風に一日を過ごしたいかを持っている。私にとって、一番魅かれることは、超豊富な水生昆虫のハッチとそれに伴ったトラウトの態度と生態の変化だ。技術的なことや哲学的なことを論じるつもりは毛頭ない。またトラウトの数や大きさを語っているわけでもない。ただ単に、自らの挑戦と技術の向上とフライ・アングラーとしての成長のためだ。
またすぐにでも出かけたい。日本で、ビッグホーン川はどれほど知られているだろうか?詮索させてもらえば、一部の一回だけ行ったことのある人によって書かれた雑誌記事での名前程度であろう。もし、本当にユニークかつビッグホーンならではの経験をしたいなら、将来のリストに加えて間違いはない・・・・・・・
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