Thursday, May 25, 2017

もっと5月のスプリング・クリーク

三日もの快晴の後、今日はまたしても冷え込んでいる😑・・・・・。このパターンはもうしばらく続くであろう。そして、本格段階の雪代が始まった。またイエローストーン国立公園のフィッシング・シーズン開幕は今週土曜日である😉(間違いなく次のブログポスト)。

前述の快晴の日々、リピーター・クライアントをスプリング・クリークでガイドし、とても楽しく充実した時間を過ごした。ここ何回かレポートしているよう、5月のモンタナ釣行、特にスプリング・クリークは、新しいトレンドになっているようだ。天候はほとんどの場合3月・4月より和らいでいる。春のハッチは継続し、春先にクリークに入ってきた大小様々な大きさのトラウトはそのまま居付いているいる。クリークにいるトラウトが何をしているのか観察することにより、彼らにより効果的に近づくための方法とフライが見いだせる。

第一日目はデピュー・スプリング・クリーク。彼の初めてのスプリング・クリーク釣行は絶好調にキックオフした👍😎

学習中
何尾か良型も出た!!

そして夕方・・・・・
面白くもかなりチャレンジングなミッジのハッチとライズを繰り返すトラウトに相対した。
観察し、解読した。
締め😄!

第二日目はネルソンズ・スプリング・クリーク。一帯は強風模様であったが、ネルソンズでは、場所・木々・その他の要素のおかげで、風から保護されたので、またしても快晴のもと釣り続けた。記念すべき最初の一尾は、この痩せ気味ながらも間違いなく良型ブラウンだった😎
 アクション!
 うぅ・・・・・コヤツは・・・・😓
 時間が経つにつれ、トラウトの捕食物と態度を理解しかつ、マッチすることを要求された😬
努力の価値あり!



そしてベイティスのハッチもあった。ドライフライにライズさせ、何尾かネットできた。このハッチとライズは長くは続くかないとわかっていたので、写真に時間を割かず、釣り続けた。まず午前11時から午後1時まで。私たちもランチ🍔。クリークに戻ると、次の群がほぼ午後4時までハッチした。この季節にしては、思っていたよりかなりよかった!!

その後トラウトは満腹気味にみえた。時折本能的に何か捕食するか、口に向かってミッジ・ラーヴァでも流れてくるときに捕食しているように思えた。
忍耐を要したが、何尾か食わせることができた。そのどれもが忍耐・努力の価値あり!!

夏の間のロッド・フィーの余裕がなかったり、あるいは予約が取れないなら、はたまた夏の間に釣行の予定を組めない場合は、春が絶好の代替期だろう。冷え込む日もあるかもしれないが、日は伸びている。どちらの日も、私達は午後8時まで釣った🌜。

だからスプリング・クリークを釣り続ける・・・・・そしてイエローストーン国立公園も開幕する・・・・
向こう何か月間、時折フライの数が底を付くことはあっても、釣りに出かけらる場所・河川は尽きない🙌🙆

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