5月17日水曜日、冷たい雨が続き、夕方から夜を通して20㎝近くの雪に見舞われた。リヴィングストンが地域で最も積雪量があったようだ。それ以降寒めの天候が続いている。そのせいで一時的に雪代は治まっている。
またイエローストーン国立公園の釣り解禁日・5月27日土曜日までちょうど一週間だ。なので、主要な川の様相を巡るドライブに出かけた。
ソーダ・ビュート・クリークは、マジに釣りになってしかも好調そうな川の色。しかし、あくまで今のところだ。気温20℃近い天候が続くと、すぐに濁りだすだろう。ラマー川も同じだ。
スルー・クリークのキャンプ場より下流。スルーはラマーやソーダ・ビュート・クリークほど濁らないが、やはり今のところかなり水位が高い。
西側の河川も同じだ。ギボン、ファイアーホール、マディソンをチェックしたが、いい感じの澄み具合だ。しかし、開幕日に期待し過ぎるのは禁物だろう。今週の天気次第で間違いなく変わるはずだ。
そして、同時に、野生動物観察に最高の日ともなった。私にとって、一年のこの時期は、釣り以外の活動を楽しめるときでもある。また、夏の大多数の観光客の波はまだ訪れておらず、同時にたくさんの野生動物がまだ低地に居座っている時期でもある。
まずはコヨーテ。
いつもの・・・・・
その他たくさんの人々に混ざって、はるか彼方の熊をみつけた(らしい😓)
次には、道路沿いにクロクマを見つけた!
さらに進むと、前方に人と車のごった返しがあった(とはいえ、夏最盛期に起こり得るそれとは、規模は比べ物にならないほど小さいが😐😑)。グリズリーの母子だった🐻😲🙌❗❗実は私達これまでグリズリーを見たことがなかったのだ。
またしてもコヨーテ。
ファイアーホール川沿いの面白くかつ奇怪な間欠泉も観た。
これらは、釣りが始まったら、止まって観光する時間はないからだ。
岩の周りに住み着くモルモット。
そして、帰りは西門からウェスト・イエローストーンの街に出てから、北のボーズマンに向けて運転した。モンタナ州にまたがるイエローストーン国立公園の区間で、またしても珍しい動物を目撃、ヘラジカ(ムース)だ😨😸❗❗
バイバイ
川と野生動物を同時に観察できた素晴らしい一日となった。特に野生動物に関しては、しばらく満たされるほどだ。さて、それでは2017年のイエローストーン・シーズンも最高のシーズンになりますように🙇
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