Wednesday, May 3, 2017

春のフライフィッシングは続く

これを書いている時点では、暖かい天気が予報されている。しかし、4月を通しては、寒い日の記憶が多いように思う(ラスベガスを除いては😁😎)。

温暖の水温を好む淡水魚をモンタナで狙うにはまだ早い季節かもしれない。スモールマウス・バスや鯉、その他を狙えるかもと地元の池に向かった。車から降りるとミッジが大量にハッチ・飛来していた。そして何かがライズしていた。小さい魚体のように見えたが・・・・とにもかくにも、ミッジのドライフライをキャストし始めた。すると何かが私たちのフライにアタックしてきたが、どうにも合わせられない。心身共に調節し、ついに出た!モンタナで初めてのフライでブルーギル😜🙌
‟大きさ”と記憶のために写真拡大!


0番・4フィートくらいのロッドが必要だったか😝
ウーリー・ワームで釣ったこれが一番大きかったか・・・・
次には、ボーズマン郊外のロウアー・マディソンを釣った。母の日カディスのハッチはいい!!
ってゆうか、荒食い・雑食モードにも見えるが・・・・

曇り空のせいか、ハッチはまあまあくらいだった。別の表現をすれば、一度に全てがハッチしてはいないようで、ちょうどいいくらい。太陽が完全に雲に隠されると、カディスは活動を止めた。同時にトラウトのライズも止まった。ハッチはいつまで続くかわからない。終わるまで釣るのみ!
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仕事に戻って、デピュー・スプリング・クリークをガイドした。この日はさらに冷え込んだ。しかし、水生昆虫のハッチは継続し、私達も何かと継続的に当たりがあった。ちょうどこの季節に期待する通りだった。


😏
これはとてもおもしろい色合いのレインボーだった。握りしめているわけではない。ちょうど私の手から滑り落ちている瞬間。
クリークには大型レインボーが行き来している。
ラスト!!
ミッジに加え、ここでも母の日カディスのハッチとライズがあった。

5月は最近人気が出てきているように思える。釣り人達が、クリークは5月にも4月と同じくらい好調だと気付き始めたからだろう。それでいて、マイナス釣り人の数・プラス暖かい天候のためだろう。今年のゴールデンウイークを逃してしまったなら、来年に計画しよう!!

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