第10位:キャンプ。今年の7、8月は、山間部の小さな川での1泊2日のキャンプを楽しみました。夏に山に入って、川をストッキングとブーツでジャブジャブ水に入って釣るのは純粋に楽しい。トラックに荷物を詰め込んだら、1日目の釣りの後は、誰もいないキャンプ場へ向かった。
私は釣りまくった日の夜にはクタクタになって、あまり食べない(その代わりランチは多目、またゲーターレードはがぶ飲み)。カナディアンウイスキーと各種ナッツをお供に、鳥と虫の鳴き声を聞きながら釣り日誌を書いたり、ランタンで本を読んだり、ゆっくり夜が更けていく時間が最高だった。
次の日の朝は割れないよう、悪くならないよう、しっかりアイスボックスに保存しておいた卵とハムでハムエッグを調理した。キャンプの食事はなぜか、下界でよりおいしく感じる。来年もキャンプ行けますように!!
第9位:21インチ(約53センチ)のホワイトフィッシュ。むしろ”やってしまった・・・・”、”何これ・・・・・・・”という意味ではおそらく今年一番・・・・・・・
「フライで、また川で上げられた固体としては、モンタナ州の記録であるかもしれない」、とガイドやフライ店の人々と話したものだ・・・・・
第8位:三倍体。 今年はワシントン州のスプリング・クリークでも爆釣した。これらは三倍体だから、繁殖しない代わりに食べまくって大きくなる。しかも、大変人気があるので混み合い、魚もスレまくっている。まあ私は必殺テクニックとフライを作り上げたから関係ないけど。
#20のミッジドライフライに出た大物。6Xで慎重かつ自信を持って上げた。
第7位:秋のマディソン。過去のポストで宣言してあるように、私はイエローストーン公園内のマディソンでの晩秋での釣りが大好きである。なので、できればもっと上位に行ってほしかったが、今年の10月末は暖かく晴れた日が多かったので、トラウトの溯上はあまり強くなかったうえ、たくさんの人だかり・・・・・・それなりに満足はしたけれど、2009年ほどではない、また今年の他のトラウト・経験と比べて、 客観的にやや印象に劣る気がしたから7位。
何はともあれ、もう何度も登場したように、今年最後、11月6日のトラウト。自らデザインした大型ソフトハックルで終われたことは、素直にうれしい。なので来年こそ、もっと数も大きさも伸びますように!!!
第6位:グレイリング。グレイリングとその日の釣りは先日もうポストしましたね。 本当に思い出深い日でした。
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