とにかく、私の観察眼では、大物狙いに来た釣り人は、オプションを奪われた様子で動き始めたことが見て取れた。しかし、私は先見していたよう、ミッジのハッチとトラウトのライズを期待していて、その通りになった!!ハッチはそれほど強くなく、大型のトラウトが表面に来ることはなかったが、去年の11月の最後のベイティスのハッチ以来、一定の時間帯にハッチし続け、トラウトはライズを繰り返した。
今日効果があったのは、フォーム・ウイングのエマージャー。
ハッチとライズは1時から2時半まで、散発なのも含めれば前後の30分も含めていいだろう。
釣りとは全く関係なかったけど、大型の昆虫がたくさんクリーク周辺を飛来していた。トラウトはこれらを追いかけていたわけでも、ライズしていたわけでもないけれど、水生昆虫の観察の視点からはおもしろいと思った。
小さいカワゲラの一種かと思ったが、大き目のカディスだと思う。種は特定できてないけど。
なので、もう少しまず気温と水温が上がるのを待ち、そしてミッジ、春ベイティス、トラウトのライズが本格的になるまで、ゆっくり待とうではないか。
すぐそこまで来ているのは事実。乞うご期待!!
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