Wednesday, March 21, 2012

L.L. Beads (エル・エル・ビーズ)

あまりにも稚拙すぎて恥ずかしいからやりたくないけど・・・・・・・名前はLeech(ヒル)とLarva(ミッジラーヴァ)をビーズで巻いたことから由来している(某アウトドア店舗に聞こえてしまうか?)。


なんでこんなたわいもないフライに行き着いたのか・・・・・・・
デピューで釣りをしていると、たくさんのミッジのラーヴァに出くわす。


そしてこのトラウトは小さいヒルに侵されいてたいた!!気持ち悪いのなんのって!!


それ以来、私の脳もこの~~~~のイメージに侵されてしまい、何か形にしてはきださなければならなかった。はじめビーズを6個で試したら、なんと当たりがきたが、すぐに外れてしまった。6個目のビーズがフックのギャップを狭くしているのだろう、と思い、ビーズ5個にしてみた。なんて高度な観察と実験なんだろう!!あらら、効いちゃった。


(私も含めて)誰も気にしないと思うけど、マテリアルとインストラクション。
フック:ダイリキ280かTMC2302、サイズ16番
ボディ:小さい黒ビーズ5個
スレッド:8/0黒

1.ビーズをフックに通してから、バイスに固定する。
2.スレッドをベンドから巻き始め、ベンドの半分くらい巻く。ビーズが落ちないように、スレッドでダムを作る。そこでウイップフィニッシュ。
3.セメントでビーズとスレッドをコーティングし、光沢を持たせる。

16番だけで、ヒル、ミッジラーヴァ、さらには、カディスのケース・ラーヴァを表現するのではないでしょうか。違う色、サイズで試したら、結果を教えてください。私はもう実験しません。
ちゃんちゃん・・・・・・・・・・

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