昨日遂に久方ぶりに、“常勤釣り人”に戻れた。そしてそれは、ウインター・パスで40日目!!パスの終了時には記録破り間違い無しですな!!
とはいえ、昨日と今日の前半数時間はこんなんばっか・・・・・何匹か当たりがあって、その内の数匹をネットしたけど、トラウトがあまりにも元気良くて、写真撮影に非協力的(それともオレがなまったのか??)。これはクリークに逃げていきそうなトラウトを捕まえようとしながら、無意識に撮っていたらしい写真・・・・・
今日41日目、遂にいくつかまともな写真を撮ることができた。
真面目なレポートとしては「トラウトは生息域(いわゆるポイント)と捕食行動を変えた」ということ。ブラウンの産卵の時期はもうとっくに終わり。早期のレインボーの産卵も終わったようだ。私はフライや場所を分析しながらいろいろ忍耐強く試したのだ。
答えはこれ!フムフム、多数決でミッジ・ラーヴァですか!?
とするとこんなのも出てきた・・・・・
と同時に“冬の生息域”も解読し始めた!これはなかなか良型だ!
とすると、なんと腹部は冒されていた!!
フックのギャップが広げられてしまうまで効いたのはこのミッジ・ラーヴァ。昨夏ガイドしたクライアントの一人、ニュー・ジャージーからのマークが「使ってください」とフライを送ってくれたのだ。
そろそろ今年初のドライフライ・フィッシングをレポートできるかな!?
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