Thursday, January 24, 2013

40、そして41

いやいや今月はいろいろなことが起きている。ひとつひとつなんとか片付けているようだ。例えば、フライ・アングラーズ・オンライン(www.flyanglersonline.com)に一連のコラムを提出した。それはスプリング・クリークに関する記事で、来週月曜より隔週更新!!もちろん英語ですが・・・・。なので、デピュー(www.depuyspringcreek.com)に出かけても、釣りを楽しむよりむしろ、写真撮影に時間と精魂を使っていた日々・・・・・・。そしていざ今年のガイド・シーズンにぼちぼち備えだしたり・・・・・とか。

昨日遂に久方ぶりに、“常勤釣り人”に戻れた。そしてそれは、ウインター・パスで40日目!!パスの終了時には記録破り間違い無しですな!!
とはいえ、昨日と今日の前半数時間はこんなんばっか・・・・・何匹か当たりがあって、その内の数匹をネットしたけど、トラウトがあまりにも元気良くて、写真撮影に非協力的(それともオレがなまったのか??)。これはクリークに逃げていきそうなトラウトを捕まえようとしながら、無意識に撮っていたらしい写真・・・・・

今日41日目、遂にいくつかまともな写真を撮ることができた。

真面目なレポートとしては「トラウトは生息域(いわゆるポイント)と捕食行動を変えた」ということ。ブラウンの産卵の時期はもうとっくに終わり。早期のレインボーの産卵も終わったようだ。私はフライや場所を分析しながらいろいろ忍耐強く試したのだ。

答えはこれ!フムフム、多数決でミッジ・ラーヴァですか!?


 とするとこんなのも出てきた・・・・・



と同時に“冬の生息域”も解読し始めた!これはなかなか良型だ!

 とすると、なんと腹部は冒されていた!!

 なんとか寄生虫を振り払って、体重を増やしてね!

フックのギャップが広げられてしまうまで効いたのはこのミッジ・ラーヴァ。昨夏ガイドしたクライアントの一人、ニュー・ジャージーからのマークが「使ってください」とフライを送ってくれたのだ。

そろそろ今年初のドライフライ・フィッシングをレポートできるかな!?

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